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■--CLANNAD 〜AFTER STORY〜
++ つかじ          

見てる人居ますか?自分はTV版しか知らないですが、無印から見てます。

しかし、アフターは本当に泣かせますね!無印〜アフターの前半が学園ライフで楽しい描写が多かったから、尚更感動も一入だよ(泣)

特に、第15話「夏の名残に」〜第18話「大地の果て」までがググっと来ましたよ!!
汐をまさに命を掛けて産んで命を落とす渚の姿と、その後の朋也の荒んだ姿、見てられないよホントに。

そして、今回の回。朋也と汐の溝を埋めるだけでなく、父親の想いと過去。そして、確執も祖母との会話の中から今の朋也と父親とをダブらせ、自分で理解させて解決に持って行こうとする手法が秀逸。

最後のシーンで汐が。「泣いて良いのは、おトイレかパパの胸の中だけ」って言った後、朋也が抱きしめて泣く所がもう「汐〜良く我慢した〜〜(涙)」の部分と。

電車内で朋也が「ママの話聞かせる」所で、思い出している最中にフっと泣いてしまう朋也が「渚、見つけたよ。やっと見つけたんだ。俺にしか守れないもの、俺にしか守れない掛替えの無い物。それは、ここにあった」って台詞を心中で語りかけるシーンを見て居てもう最高潮でしたよ(激泣)

最近の安っぽい御都合主義全開の作品を作っているスタッフには、是非とも一同見習って欲しい作品だよ。
(特に最近のガ○ダ○の福○とか水○とか。そしてそんな作品ばかりにしたバ○ダ○とかw)

>声優さん
見事なキャスティングだと思う。そして、作品その物が各役者さんの力量を引き出して居ると思いますよ。
それにしても、汐役にこおろぎさんを持って来るとはw

本当にあっと言う間に半分過ぎてしまった作品です。残りの回。この親子がどう過ごして行くのかが、非常に楽しみな作品です。では。
.. 2009年02月14日 04:20   No.451001

++ HINAKA       
HINAKAです。

つかじさん

もちろん、無印から観ています!
さて今回の件に関しては、拙ブログにもチョッと予定とは大きく、方向性の外れた記事を掲載しておりますので、御参考までに。

『あんのん・ブログ』「CLANND AFTER STORY(クラナド・アフター・ストーリー)のおかげで、予定が狂った!」より。
URL・*ttp://aonow.blog.so-net.ne.jp/2009-02-04

念のため先頭のhを、削除しておきます。
それでは、今回はこれだけ、失礼させていただきます。
つかじさん、貴方は1人じゃありませんよ!


.. 2009年02月14日 10:57   No.451002
++ つかじ       
>教官へ
ごめん、正直に言ってチョットどう言えば上手く伝わるか難しいわ・・・。

.. 2009年02月14日 11:57   No.451003
++ HINAKA       
HINAKAです。

つかじさん

基本的には、「クラナド・アフター・ストーリー」などは今までアニメの、学園(を中心として来た)恋愛もの(含むコメディ路線)が、基本的には「仲良くなりました!」もしくは、物語のエピローグとして「結婚して子供出来て、場合によってはその子供達の物語が続く」という終わり方がほとんどだった事に対して、ようやくTVアニメも「恋愛成就!そして、その後(アフター・ストーリー)」という展開を見せるようになったか!という好例として、上げるつもりだったのですが……。

予想外の展開に、「これじゃ悲劇の連鎖を、物語として描いているだけだよ!」とでも言いたくなるような形になってしまって、当初予定の〈恋愛のアフター・ストーリー〉としてのTVアニメという位置付けでは、内容が成立し辛くなってしまいました。
簡単に言えば、この作品だけの、独自展開という物語になってしまったのかな?と。
まッ、それはそれでよしですが……看過できない問題が、この展開に対する意見・感想として、出て来ました。

個人的には、つかじさんが評価される「お涙頂戴の、浪花節的な展開の解釈」にも、抵抗があります。
ですが、看過できないのは「入院出産していれば、ヒロインは無事だった!この悲劇の原因は、若い夫婦と、その親の無知だ!!」みたいな意見が、かなり多い点です。

そこで、取り敢えず基本的に、問題の根元に立ち戻ろうという意味の記事が、今回の拙ブログ記事のです。
ですが飽くまでも主旨は、「こんな話題をするつもりじゃなかった!」という点にあるので、その辺が作品に対する評価としては、他とはチョッと違うかも知れません。
個人的には、このアニメ版はかなり上手く描いていたと思います。ですが、どうしても現代では社会問題としての、この手の問題が常に付きまとう嫌な時代だという事実も、確認したかったのです。

これがこの件に対する、個人的な感想と意見です。
詳細は、拙ブログ記事でというところが、ズルイと言われれば、それまでですが……。
とにかく、この物語は何であれ「泣き」で終わらせられては、困る!と思っています。

ただ、この辺は見ていない人には、もちろん何の事だかサッパリでしょうから、もし必要ならブログの方に、書き込んで下さいという意味で紹介した訳です。
つかじさんに、「1人じゃないよ」とメッセージを送ったのも、そういう意味です。

やっぱり、説明すると長いですネ。
今回は、以上です。


.. 2009年02月14日 14:03   No.451004
++ 多足       
わぁお! フォローもカバーも、何も出来ん!
クラナドに対しては、「興味が無い」と「否定的」の間くらいな立ち位置な自分としては、何も言えませんな(汗)

えー、『遊星からの物体X』のラスト風に。
「先に言っておくが、今からお前が何を告白しようが、俺は“そうか”としか応えんからな」
もう、これに限りなく近い状態です、申し訳ない。

.. 2009年02月14日 19:56   No.451005
++ つかじ       
>多足さんへ
いや、マジ感謝してますよ。多足さんの有難い所はね。「答え様がない」と言う点をちゃんと言ってくれる所なのよ。

中途半端に返されるより、「ゴメン、ジャンルでは無いです」と言ってくれれば、次回から「なるほど」とこちらも分かるんですよ。
(まぁお勧め位は許してね?)

まぁ何だ地雷除去見たいな感じ?w
(ココからコッチは歩けるけど、コッチは駄目だって感じでw)

>遊星からの物体X
ちなみに、「09年公開を目指して再リメイクの企画が進行中」らしいよ?ww

>お涙頂戴の、浪花節的な展開の解釈
あ〜成程ね。つまり僕は見事に引っ掛かった訳だwそうですかwwそんな表現、使った事一度も無いんだけどねwww感動しちゃったのがそんなに陳腐な事だったんだ、へ〜wwww

.. 2009年02月15日 13:06   No.451006
++ 多足       
遊星からの物体X。
そんなん、リメイクなんかしなくても、「閉ざされた場所で、誰かに何かが乗り移ってる」的な話はいくらでも作られてるんだから、今更必要ないと思うんだがなあ。おそらく、最新の撮影技術を使って、よりリアルにグロくした映像の連発、それだけの作品になるでしょうね。

浪花節へのリアクション。
ああ、そううやって挑発しない。おそらく、つかじさんが引っかかってる部分は、そんなことより誘導の方に原因があると思うんですよ。この件に関してなんかあるなら、誘導先でお願いします。こちらでは、これ以上はもう、ほんと「そうか」でしか無いんで(苦笑)

.. 2009年02月15日 16:02   No.451007
++ HINAKA       
HINAKAです。

つかじさん

結局、こちらの力不足で幾ら説明しても、分かっていただけない。
と、いう事なのでしょうか?今回の件は、非常にハッキリとした、具体的な個人の見解があるので、それを記したブログ記事を御紹介させていただきました。
同時に、御覧になっていない方には、何も分からない内容ですから……。ブログ記事を御覧になれば、まず最初にその〈お涙頂戴の、浪花節的展開に、誰がしてくれと頼んだ!〉と、物語の展開に対す率直な個人の感想を、述べています。
要するに自分も、分かってはいても、どうしてもそこで捕まってしまうのが、悔しい!!のです。ですが、この物語全体を俯瞰して、この展開を考えた時にそうする必要が、敢えてあったのか!?という疑問が、生まれました。

つまり、泣かせの演出の為だけに使われたとするならば、「この物語って、そうだっけ!?」という疑問です。
ですが、この余りに日本人好み?な情緒的展開に、ドップリ悲嘆した挙げ句その感情の矛先を、物語の上で別の登場人物達に向ける感想が多い、という点にはハッキリ疑問を感じて、本来の主旨からの脱線を覚悟した、意見を説明しておきました。

同時にこの点が、素直につかじさんの感想とは、相容れないところだと思いますが、この先の展開として多少の問題は、強引にこの悲劇性で片付ける!という手法が取れる、意図的な可能性が捨て切れないのです。
事実、つかじさんだけではなく、多くの視聴者が「大地の果て」などで、同様の感想と感激をしています。ですが、それを意図された感傷と思える部分が、確かにあるのです。
良く言われますが、「笑わせる」より「泣かせる」方が簡単。と言うと、またお叱りを受けるかも知れませんが……。

個人の意見・感想として、ブログで一番始めに強調した事を、繰り返しておきます。
「これって、そういう物語だったのですか!?」
そして、だとしたら個人的には、かなり引っ掛かる点が多いと感じています。

御覧になっているかどうか、分かりませんが現在放映中のガンダムOOで、セルゲイ大佐と言う人が、自分の息子の無理解と意固地の為に、その手で殺されました。
この件に、特に女性ファンの間から、圧倒的な非難と批判が集中しています。余りにも感情的に過ぎる反応で、対処のしようもありません。
特に、年長の女性ファンが多かった大佐お父さんでしたから、バカ息子に戦場で裏切りに者として、殺された事に対する怒りと悲しみは爆発的です。

確かにその点は、理解します。
ですが、そもそも物語の展開が個人的に理解不能なので、この件だけでその意見や感想を、感傷と片付ける事が出来ません。
物語の方向性とか展開には、そういう面も踏まえた上での、必然としてのキャラクターの「死」も演出されるべきと、承知しています。戦争だから、何時誰が死んでもおかしくないというのは、設定を逃げ口上として人気取り?に利用したと、解釈します。

「タッチ」という作品で、主人公の双子の弟が、交通事故で死んだ時、もし〈現在の交通事情なら良くある事〉という展開だったら、この物語は世界観が崩壊したでしょう。
物語の中に於いての、特にメイン・キャラの「死」という演出は、軽くあるべきでないと思います。
と同時に、同情的情緒的な一種の人気集め?的な物語の盛り上がりの為に、「不幸」は描いて欲しくない。それが個人的な、意見です。

ブログ・サイトを読んでいただければ、御理解いただけると思ったのですが、自分の説明力不足を痛感しています。

また長くなりました事を、お許し下さい。


.. 2009年02月15日 16:07   No.451008
++ HINAKA       
HINAKAです。

つかじさん、多足様。

書き込んでいる間に、多足様の書き込みがありました。
確かにその通りなので、この件に関しては以降拙ブログの方でお願いします。コメント欄に書き込まれる事に御抵抗があれば、〈ブログ拍手〉欄をお使い下さい。
本来の意味とは逆になるかも知れませんが、これを押すとコメント欄が開き、それは管理者以外は見る事がありません。他者には見せたくないような内容でも、存分にお書き込みいただけると思います。

御返事は、公開を良しとされればブログ上で、否とされれば個人的に、御返事申し上げます。
他の方々も、個人的に何かありましたら、遠慮無くブログの方をご活用下さい。

それでは、今回はこれで失礼致します。


.. 2009年02月15日 16:19   No.451009
++ 多足       
そうかw
.. 2009年02月16日 07:44   No.451010


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