|
佐藤栄作首相(当時)が「核報復要請」をしたと新聞各紙を賑わしましたが、コレ良く読んでみると同盟国としては当然の要請では無いかな?と思うんですよ。
まずこの話自体は、以前日本自身が「核兵器搭載艦、寄港黙認の密約無し」としてしまったが、今度ばかりは言い逃れが出来ないと思って居たら詭弁を弄してくるとは恐れ入るw 「洋上からの米の核抑止力の提供に一般的な期待を表明した」ってどんだけ捻くれた考えなんだよ?ww
だって、日本近海で展開する米海軍の軍艦が、日本以外で何処に寄港するんだよ?と激しく言いたい! また、同盟国として冷戦時「米国の核の傘」に入る事で平和を享受できたのなら、その核兵器自体を「使う恐れが有る」場合の話をするのは当たり前では無いのか?
冷戦当時はその核戦争が「万が一にも起こる可能性が有る」との認識で一致して居たのだから、日本が非核三原則があって「作る技術が有っても、製造保有が不可」である以上、「米国に攻撃して貰う」のは当たり前では?
個人的には何を疑問に思うべき所が有るのかが不可解以外の何物でも無いです。問題なのは「機密文章が機密で無くなった際の言い訳を考えて無かった所」が問題なんじゃないの?
そもそも、この国の文屋は煽る事しかしないから余計な感情が入るんだよ!本当にただ「こう言う事でした。」で報道すれば良いだけなのにね?
.. 2008年12月23日 11:15 No.420001
|