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毎度お馴染新聞記事から。 まずはともかくにも「お疲れ様でした」と讃えたいです。よくも全員無事に帰れたものですよ!
流し素麺共は全く報道しなかったけど、各国からも「自衛隊のC-130は本当に良く働く・米国の機体は良く不調で予定が崩れるが、自衛隊の機体は全く稼働率が落ちない。」と絶賛だったそうな。
しかも、その要因が整備班が徹夜も辞さない姿勢で臨んだ結果だともちゃんと書かれているのが良かった。
だが、その運営をしている乗組員等の苦労までは報道され難い。予定航路を運航するだけで、攻撃されるかも知れない心配で体重が1・2キロ減る。バグダット空港内で複数回攻撃が、頭上を通り過ぎた等の苦労話が尽きないだろう。
そして、もっとも大打撃なのが。優秀なパイロットが今派遣を期に、自衛隊を止めてしまう者が出てしまった事。心無い目先の利益のみを追求している反戦主義者によるビラ配りにより、家族が最も傷付いた事。
自分が驚いたのは、アメリカ側から「支えてくれている家族に感謝」とのメッセージが有った事ですよ。 流石は何回も戦争している国ですよね?配慮が違うよ。所がドッコイ。歴代総理大臣からそんな発言が有ったかね日本は?いい加減自衛隊を言い様に顎で使う精神をどうにかしないと、本当に良い自衛隊は育たないでしょうね。
.. 2008年12月16日 11:39 No.416001
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