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ある意味。この時期だけしか戦争の事を考えられない・教えられない日本人・マスコミてのが、どうしてもチャランポランにしか写らない。
>満州話(フジ) この話は、ある意味有意義だったかも?話その物は。 「満州国軍に入隊した日本人が。対ソ連工作要員として、日本軍へ無給嘱託職員として派遣されていた。任務は日本軍の為だったのだから、日本軍人と同じ扱いをして軍人年金が欲しい」と言う特集でした。
戦争と言うと日本軍のみの話になる事が多い中で。満州国軍に入隊した人を取材したってのは興味深かった。 まぁ最後はこの方と息子さんが、ロシア国境沿いの黒龍江省に行って、思い出を探すってのになったんだけどね。
>レイテ島特集(NHK) まぁこっちは民放と違って国営なので、作りその物は余計な雑味無く事実を淡々と語って見せてくれるので、有難い。が、内容その物は毎回同じ感じなのがショボーンでした。 内容は。レイテ島防衛戦に参加した生き残りの両軍兵士と現地民に話し聞きました、ってお決まりです。興味深さも何も無いけど、復習には丁度良かった。 日曜日は、日本とアヘン関連の話だそうです。
いい加減この国は日本軍と政府が何をしてきたのか・何をしたのか・どうしてそうなったのかの大々的な国家その物の総括をする気が無いのかね?
他国に言われれば「お詫び」と称して頭下げるだけで、何をしたのかもどうせ、「相手に言われるだけの歴史」しか持ち合わせず。日本人自身に対しては「黙して語らず・臭い物には蓋閉めろ」で終わらせる。 その挙句に、原爆投下日と終戦記念日に近づけば。馬○の一つ覚えの番組内容。もっとブっ込んだ内容の番組作れないのかな?
「どうして昭和天皇は日本軍を統率できなかったのか?どうして昭和天皇は居座り続けたのか?本当に責任は無かったのか?日本軍とは何か?」と、もっと声高に言って良いのではないかな?
.. 2008年08月16日 04:12 No.343001
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