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原稿のペースが微妙です。いや、決して遅くは無いハズ。でも… しかし。当初の予定では6月中に下書きを終え、7月上旬にペン入れ、中旬に仕上げ。 で、今現在ペン入れが半分終わってる状態。悪くは無いペース。というか予定通り。しかしなんか不安なんだよなあ… 一日あたりの作業目標をクリアし切れていない日が何回か続いたせいかもしれません。あと表紙もまだ下書き段階だし。先に表紙を仕上げないと色々面倒だし。
さて内容のお話。 冬コミで出した本で予告した通り、リリカ・プリズムリバー中心で風見幽香や美鈴、永琳、妹紅、ヤマザナドゥなどなど登場。もちろんルナサも。メルランは… 登場してるけど微妙。 予告では「ギャグあり、真面目な話あり、アクションあり、クロスボンバーあり、されども萌えは無し」といったこと書きましたが、ほぼその通りの内容でございます。ただ、思ったよりギャグが少ないです。ってかネタ的なセリフが解り難いせいで真面目な話に見える部分が多くなってました。あとアクションも結構少な目。むむむ。
さて、先の話。今年の冬コミ目標に、永琳vsレミリア咲夜な永夜抄ネタを思案中です。意外な所でウドンゲが重要な位置を占めます。で、ここで問題が一つ。それは、真面目な話にするか、ふざけた話にするか悩んでるということ。『永い夜の前に』、『哀 戦士』のような真面目なノリで行くか、『NAVAL HOLIDAYの夜明け』、『紅い彗星』のように解り難いネタを詰め込むか。ぶっちゃけ、『花が映す昔日の』は中途半端になってしまった感があったのです。あれはあれで「真面目な話をふざけてする」という目標をある程度達成できたとは思ってるのですが。さあ、困った。どないなもんでしょうかねえ?
.. 2008年07月04日 09:10 No.315001
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