返信


■--奈良県行政の行為を問う。
++ 早川公朗          

 初めまして宜しくお願い申し上げます。
私は、奈良県に在住の障害者です。当方の問題を検証戴きたく存じます。
 其れは正に、国民の生活を破壊する要素を持つて居ります。事実国の出先機関としては相応しい者ではないと言及する。
 其処で確信を、掲示板で確認戴きます様切にお願い申し上げる次第であります。
 先ず、奈良県行政問題掲示板、奈良県行政事案掲示板を検索願い此のサイトにあるタイトルで、(政治時事社会問題にもの申す。)記述を確認戴き関連記事として、
 警察、検察、審査会の動きに疑問有り、タイトルを確認いただきたい。

 平成20年6月8日
 奈良県北葛城郡広陵町馬見北3−7−18
        早川公朗(69歳)             電話番号0745-55-5312ファックス共。
.. 2008年06月08日 11:42   No.308001

++ 多足       
初めまして。
正直、どのようにレスを着けるか、それとも無視するか悩んだのも事実です。なんせ唐突なお話でしたので。
少し調べた感じ、早川さんは奈良の行政に非常に憤りを感じておられ、各所の掲示板にて啓発活動とも言えるものを進めておられる様子。その一環として当掲示板にも辿り着いた、という理解でよろしいでしょうか?

では本題に入りましょうか。公共事業における奈良県での諸問題が主題と見受けます。
ぶっちゃけて言ってしまえば、この問題は奈良県に限った話では無い、日本国民全てに関係してくるでしょう。公共事業によって特定の業者が利益を得、それによって生じた損失は税金という形で国民に負担させる。このシステムは非常に巧妙でして、誰も責任を取らず有耶無耶にし、問題を先送りするというものです。日本の現状そのものですね。この50年でこういった体制は極めて強固なものとなり、そしてその問題が噴出し始めているのが現状でしょう。
官僚主導の全体主義国家、というのが日本の正体だと感じています。現状を打破するためにはまさに「革命」というものが必要ですが、事なかれ主義、現状維持が大好きな日本人に「革命」というものが出来るかどうか…
現状を見ると非常に大きな外圧でも無い限り、現状維持の名の下に確実な破滅へ向かって行くでしょうね。で、誰も責任を取らない。責任の所在がはっきりしないまま、互いに非難し合う。なんて日本的。
その流れにブレーキをかける一番現実的な方法は政権交代でしょうね。民主党が政権与党となっても本質的には変わらないでしょう。しかし自民党が50年も続けてる官僚との仲良しゴッコが、人が入れ替わることで多少なりとも変わるのなら、変革の兆しには成り得ると信じたいものです。

.. 2008年06月16日 09:26   No.308002


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