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とりあえず見てみました。 この掲示板でもしばしば取り上げるマスコミについての話ですね。TV、新聞はスポンサーがいるから当然その影響を受け、公正な報道などしていません。これは断言できる。あと記者ってのも、現場を見てきても、現場の一部を見たに過ぎないので公正な記事など書けません。つまり報道にはそもそも公正さなんて無いと言えます。である以上、同じ事件に対して視聴者が情報を得るには、複数の手段で多角的に判断し、自分なりの理屈で検証しなければならない。その判断過程で、報道で流される誇張された口調、感情、演出的なBGM、これらは情報にベクトルが付加されるので非常に不愉快なんですよ個人的には。 ではネット上で流れる情報は公正なのか? 当然、そんな訳ありません。ある意味マスコミ情報以上に感情とベクトルが付加された情報です。これも言うまでも無く多くの情報から多角的に検討する必要があります。 つまり何だと言うと、結局聞こえてくる情報は伝聞である以上いろんなモノから情報を仕入れ、各自が判断しなければならないわけです。当然付加されてくる感情も含めて。 結局、人は自分の聞きたい情報しか身に付けない。受け手のその姿勢のせいでメディアが陳腐化してるのも事実。国民が様々な物事に感心を示さなければならないし、メディアもネットもそれを助ける手段でなくてはならないハズ。責任は、自分たちにありますね。
さて、この手の話ならつかじさんんからのレスは確実(笑)でしょうが… 他の皆さんもどうよ? 多くの所見を知りたいのです、これも情報を得る手段として。
.. 2008年02月12日 08:48 No.257003
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