前に「副砲塔自体が古い考え」と言い放ちましたが。どうやら世間様では「再評価」が進んでいるようですね？ 特に大和級とそれに繋がる項目が顕著！ で、何かというと。 １・「両用砲は、装填機構や砲の追従性の問題で対空射撃が困難」 ２・「砲撃戦では射程距離が短くて、駆逐艦などが接近し易い可能性がある」だって。 まぁこ２つは。何年かで問題自体解決できる程度、であるとは思いますけどね。 ３・「防御自体も、ある程度強化されたし。そもそも、弾火薬庫の誘爆自体確率が低い」だそうです。 ふむ、時代によってやっぱり評価は違いますね。 スパム報告 .. 2007年12月25日 12:32   No.238001

++ 多足        まあこういう議論はぐるぐる巡り回るものですが。 大和級の場合、やっぱ防御力の話が出ますね。「ある程度強化」といってもペラペラの最上級砲塔だからなあ。４６ｃｍ砲と比べるのも馬鹿らしい防御力、であることには違いないでしょう。誘爆云々はまあ、大げさな話ですからね。可能性の問題でしかないし、検証はちと難しいでしょう。 両用砲に関しては、結局二次大戦中の両用砲で、現実問題として役に立ちそうなのはアメリカの12.7ｃｍくらいだそうで。最近知ったんだけど、イギリスのKG�Xとかが持ってた両用砲は、上に向けることが出来るだけで、その状態で装填は出来なかったとか。そりゃ大問題だ。これを可能にするには大型の装填装置が必要で、砲の位置も高くなる、つまり重心が上がって不安定に、という問題が出るわけで。戦艦とかならまだしも、駆逐艦ではかなりヤバイ話ですからね、重心が上がるってのは。 結局、一長一短だということ。総合的にどのラインで妥協できたか、という問題ですから、評価が変わるのも当然だし、それぞれの言い分が興味深いですよね。 これだから軍オタはやめられない（笑） スパム報告 .. 2007年12月25日 15:18   No.238002

++ つかじ        ＞トップヘビー これは日本軍なら痛い程分かっている事柄ですからね〜。まぁ載せ過ぎ詰め過ぎにはご注意を！ ですかね？後はポートランド級とか？ スパム報告 .. 2007年12月25日 17:34   No.238003