返信


■--長い、長いよ長門さん。
++ つかじ          

あ・だから「長門」か(すまそ、親父ギャグ)
随分書いてくれましたね、感謝×2。
もしかして無理に書かせちゃったかな?
やっぱり入院生活で体力ない状態?
だとしたら申し訳ないことしたな〜。

>宇喜多秀家
成るほど成るほど。確かに一年持つかも?父配役も「良し」でしょう。でも青年秀家は誰にしようか?
(個人的見せ場は三村家親狙撃シーンだと思う!)
「好かれる人柄」の評価と「肖像画(意外とツルンとした顔)」で「浪費家(妻の影響もあり?)」だったので若手で良い人居ますかね?(ジャニーズは論外!!)
ちなみに豪姫は「伊藤美咲」で是非とも!!

>朝鮮出兵
これは舞台が問題かなぁ?朝鮮扱うと何時も五月蝿いじゃないですか?あの人達。もう少し冷静に。と言いたいけどやっぱり自国領が戦場になれば誰でも怒るか。

>戦闘シーン
これも先に言いましたが。最近の大河は戦闘シーンがナヨナヨした物で腹が立つ!人間模様は要らないから戦闘しる!!と大いに言いたい!!
宇喜多隊は数も多いから、これはもう大変だろう(笑)

>最後
やっぱ八丈島でノンビリですかねぇ〜。って言うか、最近の手法だと。最初ここで始まって回想って形で物語り進行かな?

>NHK
う〜んあの人達って結局意見出しても聞かないじゃん。
紅白投票意味なし!!
.. 2007年04月03日 10:16   No.140001

++ つかじ       
え〜、読むだけでも時間掛かっちまったっすよ。

>三成
まぁ大阪で襲われた際に宇喜多・佐竹・相馬などの人達に助けられ、また領民達からの信頼も絶大な点から言っても、「それだけの人物」であったのは間違いないでしょう。

>先駈衆・戦下手
先駆は知ってます。只、集団としての軍功なのか?個人としての軍功なのか?不明だったから書かなかったのです。
また、三成も仮にも武士の子。武芸の一つも身に着けていて当たり前。

ただ、全体を指揮する軍団長としての資質と、兵を率いる個人武将としての資質は別物ですのでこれも書いても仕方ないかな?
結局、兵力が上の戦いを2度共失敗したのは事実だし。

これは忍城は成田氏の頑張り。それに長門さんは最終的にと言ってますが、結局その間に落ちなかったんでしょ?
関ヶ原は裏切りもあったからだしね。こればっかりは止むを得ないっしょ?三成のせいではないし、した覚えもない!

それに、三成を「戦う為の軍団長」とする人事が可笑しい。三成は参謀的な配置が最も活躍できるでしょう!!(要は面倒臭い事担当)

>融通聞かない・手厳しい
まぁこれは何時の時代でも、「真面目で堅物な働き者の優等生」は嫌われる?のかな。
同じ様な感じの本多正信も嫌われてるし。(あの人は別の意味でも嫌われてる、そう言った意味では長門さんの意見もそうでしょうね)
まぁ回りが「あの人達(福島・加藤など)」だしねぇ。優等生が気に入らないのでしょう(笑)

>家臣
まぁこれは当時の「戦国武将」なら、自分を評価してくれる人を大将に持てるのは幸せであり、喜んで働くのは当り前!(藤堂高虎、蒲生氏郷、豊臣秀次で説明済)
ある程度、慕われてもいたのでしょう。

長いので次に。


.. 2007年04月03日 11:55   No.140002
++ つかじ       
>朝鮮出兵
僕は今でも無謀無意味な戦いだったと思ってます。現地でどこの誰だかは失念(検索下手なので許して下さい)しましたが、現地にて朝鮮側に付いた部隊もいますよ?(これは降伏の意味に非ず)

領土拡張に皆が賛同した訳とも思えません。張り切っている人達は皆何かしらの目的を露にしている人ばかり。
折角日本統一したのに民衆はいい迷惑だ。
しかも今でも文句言われるんだから迷惑以外何かあるんだろうか?(ん?これは心情か?)

>エリート
長門さんは勘違いしてませんか?何も「血」がエリートの証拠ではありませよ?それじゃ動物だよ。戦国武将が嘘の一つや二つ付くのは最早ご愛嬌。だってフィクションの概念が無いんだから。

僕がエリートと指したのは、身分・能力・職です。当時農民は下の身分だ。(そうでない立派な人達も居るが)。
そんな身分の人間が、(先祖の出自は関係ない)武士の身分の子供として生まれた人達に嫌われない訳無い。(嫉妬なども原因かと、そう言えば田中吉政なども農民出身だが余り聞かないなぁ、やっぱ人柄と出世した身分では?)

だからと言って、身分なんか今更隠しようが無いでしょうよ?落胤なんて(笑)あの話自体作り物なんだから。納得しないと罰せられると思ったから「うんうん」と頷いただけでしょ(笑)
(これは上手く説明しなかった自分のミス)

>家康
>家臣
新旧の家臣の入れ替え時には良くある事。三河武士は冷遇しても、「ポチ」だからねぇ。
直政厚遇もその一環。古い家臣じゃないからね。
言う事聞き易くて新しい事に受け入れ易い。
家臣の多くが旧武田ってのも影響したでしょう!
他のはガチ譜代だし!

>家康強そう
だから、そこが戦国武将だからでしょ(笑)
人間強い方に付くって普通は。ただ、豊臣が存続した可能性もあったろうけどね。西軍が勝ってたら皆そっち付くだけなんだから。
故に僕は全部が嘘とか間違いとかは思えないな。
まぁこれは感じ方次第なので如何とも言えないな。

また今回のレス評価に関して、長門さんはちょっと僕が三成を批判してばかりと捕らえられるレスなのがちょっと困ってます(汗)
確かに仰る通り東軍寄りのカキコでしょうが、認めるべき点は書いてあるので(つもりなので)その点は忘れないで頂きたいのだが?

.. 2007年04月03日 12:36   No.140003
++ つかじ       
ちょっと小話。

よく戦国の美人と言われる「市姫・甲斐姫」等等ですが、当時の基準ですよね?
逆に醜いとされた「熊谷信直娘(吉川元春妻)」にしたって、どこがどう醜女なのか出てこない。

美人の基準にしたって、どこが美人だったのか?
時代によっては顔の下ブクレが美女だったのでしょ?有り得ないでしょ今じゃ!!

また秀吉にしても、伊勢から若者と従者が十数名大阪城へ訪ねて来た。その者は「秀吉の弟」と名乗ったので秀吉は母に真意を確かめたが「母は否定」しその若者と従者は即刻死刑になったそうだけどホントなんだか・・・。話が本当ならやはり秀吉が農民だから「親族になれるかも?」と思ったのかねぇ?(ちなみにこの話はフロイス伝)

.. 2007年04月03日 12:57   No.140004
++ 多足       
朝鮮出兵に関して、自分の思うところはやっぱ日本は侵略が下手糞だってことですね(爆) 侵略が上手いのはヨーロッパ諸国、イギリス・フランス・オランダ・ベルギーってところかなあ、と。アメリカも結構下手糞だと思ってます。
秀吉の朝鮮出兵時、日本という国の軍事力は世界的に見てもかなり高いのは確かでしょう。実際、朝鮮軍をかなり撃破してる。しかし、相変わらず戦略眼が無いというか、戦いの落とし処の認識が手前味噌なんですよ。ここまでやれば敵は根をあげるハズ、で戦い始めてその目論見が崩れれば泥沼化、上手な負け方を知らないから現場は最悪事態。なんか、大陸に攻め込むたびにそうなってる気がしてます。朝鮮において、秀吉方に味方した朝鮮人の話も聞きますけど、それはただの日和見ですからねえ…
関ヶ原後の評価も、言ってしまえば日和見でしかない。で、何が問題かってーと、日本人の国民性が物凄く日和見主義なところですね。歴史評価も、その筋の権威の説が全てで、「新解釈」はただの流行ものでしかなくすぐ消える、というところ。歴史資料の解釈は非常に面白いのですが、同時に自分と異なる解釈を受け入れ、自分の解釈と照らし合わせ新たな解釈を各自が出すのがベストでしょう。流布するかどうかは別として。
ところがまあ、政府見解みたいなもんは統一しとかないと厄介なんで、ここでまた批判、問題が生じるんですねえ。で、ここでも日和見主義的な国民性が問題に。国民一人ひとりがあんまし考えないんですよね。丸暗記教育の歴史なんで、解釈する能力が低い。なもんで、他所の国で個人が恥をかく。困った。
そしてなんか話の趣旨とズレた一般論しかレスが付けれなくてこれまた困った。

.. 2007年04月04日 10:47   No.140005


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