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木曜洋画劇場『アイデンティティ』。 閉ざされたモーテルで殺人事件が、偶然居合わせた客たちが次々と殺されてくサスペンス映画。予告が例によって例のごとく、なんかヘンだったんですよ。 そんなバカな… そんなバカな! そんなヴァカな!! みたいな感じで「そんなバカな」を繰り返してたんですけど、声がどんどん別の人に変わってたんですよ。またアホなステキ予告を作ってるなあと笑って見てたのが先週の話。で、今週、本編を観たわけですが… あのヘンな予告が、内容に非常に即したものだったことが解り驚かされました。すげえな。いや、予告どおりのアホ映画だった、という意味ではなく、しっかりしたサスペンスでしたよ。 木曜洋画劇場はこういった変化球気味の映画をよくやってくれるで大好きです。当然、予告も。
.. 2007年02月23日 13:23 No.127001
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