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『チーム・アメリカ』って人形劇の映画を観ました。 もう、ステキ。 パリにテロリスト出現! チームアメリカ出動!! テロリストめがけて携帯式ミサイル発射するも外れ、後方のエッフェル塔に命中、倒れたエッフェル塔が凱旋門を破壊! 「クソッ! 外した!」だけで特にツッコミ無し。 最後の一人のテロリストがルーブル美術館に逃げ込んだところ、問答無用で上空からミサイル発射、ルーブルごと爆破! 「やったー!! あ、パリの皆さん、ご安心ください、テロの脅威は我々が始末しました!」 もう、ステキ。 なんかデジャビュを感じますね。 しかしまあ全編通して観た感じだと、アメリカの世界介入を馬鹿にしつつ非難しつつも、その正当性も主張してるようにも見えたり。案外判断に迷う映画でした。ま、例によって言えることは、こんなの作れるアメリカって国は、やっぱ言論の自由が強いんだなあと。
.. 2007年01月30日 11:31 No.118001
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