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改めて、当時の雰囲気を思い出しましたよ。 作画の乱れは酷い物がありますが空気だけは今の作品以上にグッとくるものがあります。 やっぱTV版は違いますね。
MSの装甲がまるでアメ細工の様にグンニャリしたり、 同じ機体の筈なのに、明らかに物体の大きさや形に無理があったり、黒歴史的ガンダムハンマーやジャベリン。耐熱フィルムを使ったり、ヒートホームなのにビームサーベル受けたり、コレはあの兵器なのか?と疑問を呈したい程の作画だったりしても、やはり初代は良い作品ですよ。
個人的に、リード中尉は宇宙ではまともだった点。彼は宇宙空間から地上へと降下した際に人格まで降下しちゃった様で、大気圏突入前と後のHBに乗った途端にダメ士官へなったのにビックリだ。
ジオン連邦共にやはり目が行くのが人間臭さではないかな?行き成り画面に出てくる人間や言葉と、さも見知っている人間やこの言葉が当然分かっているという演出も見所だ。(これはガンダムに良く出てくる演出だが福田はやり過ぎで普通に電波か意味不明な事になってる)
そして、声優が若い!そして映画版と違う!!と言うのも楽しみの一つかな?見た人ももう一回見直すと新たな発見があるかも?でも僕は当分見れそうにないけどね。
.. 2007年01月03日 07:13 No.102001
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