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■--アイ・シャル・リターン
++ パピヨン (中佐)…72回          

お久しぶりです、KML様。
就職活動に成功したのは良かったけど、いざ働きだすと思ってた以上に忙しい。
まあこの不景気の中就職出来ただけ御の字だったんですけどね。
小説自体は読んでいましたが、中々に感想書けない日々が続きました。
しかしようやく少し落ち着いてきて、何とか感想欄にも帰ってこれました。
これからは学生時代ほどとまではいかなくてもボツボツと感想にも復帰していきたいと思います。

私が感想脱落している間に随分と色々なことがありましたね。
総統杯なる格闘技大会に出場することになりましたが、流石は桐山君。
科学省の次期特選兵士候補達相手に見事な3連勝を決めました。
満夫とも再び戦うことになって今回は完全決着となるまで戦いましたが、彼はやはり得な性分だと思いますね。
たとえ負けても逆恨みしたりせずに素直に自分より強かった相手を尊敬し敬意を払う。それが出来るならたとえ負けても次に繋げられるし、これからもどんどん伸びていけますよ。
まあそれが出来ないがために泥沼に嵌まり込んでいく一方な人もいるんですが。
これがもし某自称最強の特選兵士とかだったら、公衆の面前で民間人に負けたりしたら一体どれほどの逆恨みを募らせていたことでしょう。

しかしまた水島が余計なことやらかしたようですね。
ドクターストップとか幽白の敵の真似なんかしやがって。次は審判のカウントの取り方が遅かったとでもケチを付けるつもりでしょうか。
でも桐山君はドクターストップと言われて「はい、分かりました」と大人しく従ったというのでしょうか。
ヒロインの言うこと以外はまともに聞こうとすらしない彼に限ってそんなことはありえなさそうですが。あの医師団と称する連中に結界なんか張れるはずはないし・・・その点についても水島の策謀が働いているんですかね。
ここからの敵は科学省チームほどではないでしょうが、それでも桐山君の不在は致命的。
どうやって切り抜けるのでしょうか。

それからバトロワ以外のジャンルにも手を伸ばすようになったみたいですね。
実はKML様が他のジャンルを書き始めたときは少し不安もありました。
ジャンルを増やしたためにメインの更新頻度が落ちていき結局そのままどのジャンルもまともに手が回らなくなって、いつの間にか更新が完全に停止しある日突然サイトが消え去るか或いは更新がないまま永遠に放置されるような状態になるというパターンで滅びていった小説系サイトを嫌というほど見て来ましたので。
しかしそんな心配は全くの杞憂でした。バトロワの他にテニプリやリボーンを始めたのに更新頻度が全く落ちない。全てを完全に両立させ完璧に執筆している。
これは本当に凄いと思いましたね。バトロワ、テニプリ、リボーンと3つもの分野の執筆を完璧にこなす力量は心から尊敬します。

内容的にもバトロワ以外の夢も中々に面白いです。
テニプリの跡部の夢では男の方が浮気したり他に女を作ったりなんて展開も見られますね。
桐山君や佐伯君の夢ではどう弄ろうが絶対に不可能なネタなので、ジャンルを増やしたことによって可能になった展開ですね。
このサイトではああいうのは逆に新鮮でしたね。

これからも感想の方は実際のとこどのくらい書いていけるか分かりませんが、それでもこのサイトに通って小説を読むことだけはずっと続けていくつもりです。
それでは今後ともよろしくお願いします。
(218.47.42.184).. 2009年12月07日 19:20   No.2312001

++ 管理人KML (総統)…2304回       
パピヨンさま、こんばんは。
お久しぶりです。お元気でしたか?
就職おめでとうございます。社会人は忙しいし責任重大ですが、どうか頑張って下さい。
パピヨンさまは、うちの大常連様なので、こうしてまた会えてとても嬉しいです。

一度は格闘技大会やりたいなと思っていたんですよ。
少年ジャンプと人生の大半かけて付き合ってきた人間のさがって奴です(笑)
優勝候補相手に三連勝ってのは強いってことももちろんですが桐山くらい容赦ない男でないと無理ですからね。
相手を殺すつもりでやるってのは、まだ七原たちには過酷すぎますから。
満夫との再戦で正体ばれてしまいましたが、満夫がああいう性格なのでばらさいないのでそれはいいんですが、桐山は他の特撰兵士とも色々やりあっているので時間が延びただけです。
満夫は負けても相手が強ければ楽しかったで済む性格のイイコですよ。
某特撰兵士なら間違いなく後々まで逆恨みされていたことでしょう。

そうなんですよ。水島が海老原に事教えたせいで桐山は今大会もはや出番なしです。
でもってドクターストップの元ネタは、その幽遊白書だったりしますよ(笑)
桐山は大人しく引き下がる性分じゃないですが、元々彼の目的はヒロイン助けるためですからね。
ヒロインは大会優勝に関係なく今後も保護してもらえるってことばれてしまったのも大きな要因ですよ(汗)
桐山がいないので、次の戦いはかなり際どく一番苦しい戦いになるでしょう。

そうなんです。テニプリにはかなり前から結構はまっていましたし、リボーンにもはまったのをきっかけに取り扱うことにしました。
でもバトロワのオリバトが一番長いことかいてきたし、まだ執筆する気満々なのでこれからもかきますよ。
ただ短編のネタがほとんどでなくなって長編だけになってたので、テニプリとリボーンのほうは短編が浮ぶので、バトロワは長編、テニプリとリボーンは短編って感じで案外バランスよくいけました。

テニプリはずっと長いことテニプリサイトをネットサーフィンしてたので、書き手になった今でも閲覧者としてのイメージが強くてあんな感じになりました。
氷帝夢で跡部や忍足は女癖悪いって設定の夢が多かったんですよ(笑)
ですから原作みるまで、私は二人ともプレイボーイと思い込んでいたくらいでして(原作では女遊びどころか、彼女の影すらないまっとうなスポーツ一筋な健全な中学生です)
私のイメージがすっかり固定してしまっていたので跡部たちは基本的に性格に問題ありです(笑)

こちらこそ、これからも宜しくお願いします。
パピヨンさまが読んでくださるというのは私にとって大きな励みになります。

では、また遊びに来てください。お待ちしています。

(202.53.114.199).. 2009年12月08日 21:18   No.2312002


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