返信


■--お邪魔します
++ 水谷クロナ (伍長)…8回          

KMLさま、こんにちは。水谷クロナです。
ようやく・・・っようやく!SIを読み終えたので、感想を書きに馳せ参じました。

まさか特撰兵士までもが犠牲になるとは思っていなかったので、攻介が死んだ瞬間に目が点になって、開いた口が閉まりませんでした。
以前から怪しいと思っていた早乙女瞬ですが、正体がまさかのXシリーズ!!
しかも廃棄処分されるはずだったとは驚きです。
復讐する理由、Xシリーズを憎む理由も確かに十分にありますが、やろうとしていることが恐ろしいです・・・。
それでも、科学省の全てを破壊すると決めているにも関わらず、ヒロインが恐ろしい目に遭ったと聞いた瞬間は
取り乱していましたね。それがどのような形であれ、愛情の一つだろうということは分かります。
でも、それなら瞬と晃司達の対立は尚悲しいです。
廃棄処分したと思われたX6が晃司の腹違いの兄弟であるにも関わらず殺し合いをしなければいけなくて、しかもそのことに悲しみも悔しさも、何の感情も抱けない。政府側キャラクターをメインにしている物語らしい、非情にシビアなお話にちょっぴり心苦しくなりました。
『狐狩り』のヒロインと徹のように、別の物語では仲間同士ということにもなれそうにないですよね。FシリーズとXシリーズ、政府の掌で踊り続けることを強いた神は、どちらの子供達を生き残らせるのでしょうか。

これから長い時間をかけて『鎮魂歌』を読ませていただこうと思います。
改めて、バトロワという作品に再度熱を上げられたこと、その魅力を燃え上がらせてくださったKML様に敬礼!
では、失礼します。
(219.122.176.42).. 2009年11月07日 18:17   No.2301001

++ 管理人KML (総統)…2293回       
水谷クロナさま、こんにちは。
Solitary Island読みおわったんですね。ありがとうございます。

今度は敵が凶悪なのが揃っているので特撰兵士といえど無傷ではないのです。
攻介はかわいそうなことになりましたが、相手が相手なので勝つことはできなかったのです。

瞬は]シリーズでしかも科学省の派閥争いの犠牲で処分寸前だったんです。だからかなり科学省を恨んでますよ。
同じ一族である晃司たちですら科学省の手先と考え敵とみなしてます。ただヒロインだけはたった一人の妹なので愛情ももっているのです。
だからヒロインの命も助けてやったりと切り捨てることができないようなのです。

瞬は秀明と父違いの兄弟にあたります。ですが秀明に対してはかなり嫉妬してますね。
同じ兄弟なのに自分は殺されそうになって秀明は科学省では宝物あつかいですから。おまけにヒロインと婚約しているってのが瞬にとっては怒りの頂点なのです。

キツネ狩りとSIのヒロインは別人なので、SIでは徹とヒロインは仲間でした。でも、三つのオリバトは一応共通設定になっているので、SIヒロインと瞬が和解ってのは難しいようですね。
狐ヒロインと瞬なら争うこともないですが、その代わり絡みもないでしょうし。

鎮魂歌はキツネ狩りとSolitary Islandの集大成です。新キャラも大勢います。
かなり長い物語になると思いますが、どうかお付き合いくださいませ。

では、また遊びに来てください。お待ちしています。

(202.224.123.115).. 2009年11月09日 10:46   No.2301002


▼返信フォームです▼
Name
Email
ホームページ    
メッセージ
( タグの使用不可 )
Forecolor
アイコン   ICON list   Password 修正・削除に使用