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パピヨンさま、こんばんは。
優勝者保護制度は、徹が言っていたように、香川県で行われた某プログラムをきっかけになくなりました。 この香川県の某プログラムってのが重要なんです。 現在の3Bの異常な状況のキーワードの一つとなるでしょう。 そのプログラムのせいで、政府はプログラムを単なる殺し合いから進化させたんです。 そして優勝者には政府に忠誠誓う人間以外は監視するようになりました。 そうしないと不安なんですよ。 政府に忠誠誓えば、それなりの生活できるので、そっち側の人間になるものが大半しめるんです。 中には政府にたてついたものの、まともな人生おくれなくなって坂道転がり落ちるように裏の世界に足突っ込む人間もいます。 鮫島もそんな人間のひとりなんです。
満夫はまだまだ子供なので経験値も低い未熟者ですから、天才桐山の相手としては力不足でした。 性格がさっぱりした子なので、あっさり敗北認めてしまいましたからね。 勇二……じゃなくて某特撰兵士も満夫みたいな性格なら苦しまなくてすむのに(笑) そして特撰兵士たちは海外から戻ってきます。一ヶ月くらいで。 危険人物はもしかしなくても瞬です。 政府が警戒するテロ集団K−11は科学省関係の要人や施設を主に襲っている連中なんです。 だから瞬がそいつらと組んでもおかしくないと思っているんですよ。
そうですね。夏生にとっては日常茶飯事の出来事でした。 川田は人生の厳しさ知り尽くしてますし、三村も修羅場には慣れっこなので、驚いてませんでした。 でも純粋な七原にとっては驚くに値しまくることだったんです。 ヅキには得意分野ですね(笑)光子は夏生のマンションで豪華な生活送ることになるでしょう(汗)
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.53.115.17).. 2008年05月14日 21:27 No.1905002
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