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こんばんは、KML様。 キツネ狩り完結、おめでとうございます!! あのような超大作を書き上げるなんて尊敬します。本当にお疲れ様でした。
桐山の作戦が上手くいったのは勇二のおかげでしたね。 他の人、とくに秀明や隼人だったら一巻の終わりでしたよ。 あの後勇二はやはり他の特選兵士たちから責められたのでしょうか? 秀明は無自覚に毒舌を吐いて、薫からは意識しての嫌味を言われてそうですね(笑) ターゲットにまんまと逃亡されたのですから、特選兵士全員の失態ということになって上からお咎め受けたりとか。 きっと勇二は桐山たち三人に物凄い怒りを覚えたんでしょうね(汗)
最終話に出てきた徹と晃司のそっくりさん?には思わず本人かと思ってしまいました。 とくに徹はそれくらいの執念ありそうなので、思わず「え!徹!?」なんて驚きました(汗) けどそんなわけないですよね。晃司のそっくりは正体が分かりました。あの人しかいませんから。 徹のほうはマジで幽霊かと思いましたが……晃司のほうが分かったので、徹に似た若者も誰なのか分かりました。 あのラストはハッピーエンドに見せて、実はまだ危険が残っているという最後だったのですね。
でも晃司が自爆するシーンは凄く切なかったです。 もしもこの世界にSIヒロインがいたら、晃司が最期に思うのは絶対に彼女のことだと信じています。 晃司が死んだりしたら彼女は泣きますよね…彼女は強い女性なので後追いなんてことはしないでしょうけど、それでも嘆き悲しむのでしょうね…。 作中で愛する者の為なら強くも非情にもなれるとありましたが、晃司の場合はSIヒロインの為ならより強くなれますよね! その晃司と桐山が戦ったら、どっちも負けられない壮絶バトルになりそうです。
こんな素敵なお話を書いてくださってありがとうございました。 次回作もまた素敵な作品になるのでしょうね。 本当にお疲れ様でした。 では失礼します。
(125.215.108.251).. 2008年03月07日 19:59 No.1725001
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