こんばんは、ＫＭＬ様。 キツネ狩り１９９話読みました。 高尾君が倒れたことで政府側の総攻撃が始まり、残り７人の特選兵士達が行動を開始しました。 これまでの戦いでボロボロの桐山君達にはとてもこれ以上特選兵士と戦う力は残っておらず絶体絶命かと思われましたが、運命は彼等の味方でしたね。 桐山君達の所に来たのは和田君でした。もし堀川君や氷室君が来てたら消耗しきった今の状態ではいくら桐山君でも切り抜けることは不可能だったでしょうから本当に運が良かったとしか言えませんね。 そして和田君は桐山君の作戦に見事に引っ掛かり、氷室君が気付くも間一髪桐山君達は脱出に成功しました。 しかし和田君はこういう役回りばかりですね。一応彼も特選兵士なのに失敗したり負ける姿しか見たことが無いような・・・ 周藤君や高尾君、特に高尾君が相手だったときはもう絶望感すらあったのに、和田君が相手だと見ていても危機感の欠片すらなく安心感で一杯でした。 何かすっかりネタキャラと化してしまっている気がしますね。 Ｓ・Ｉでは既に死亡してしまったし、第三作・鎮魂歌では少しは活躍する機会くらいあるのでしょうか。 キツネ狩りもいよいよ次で完結ですか。 そうなるとＳ・Ｉや鎮魂歌の方も動き出すことになるんでしょうね。 楽しみにしていますよ。 では。 スパム報告 (218.47.41.238).. 2008年03月02日 02:09   No.1689001

++ 管理人ＫＭＬ　(総統)…1688回        パピヨンさま、こんばんわ。 桐山がいくら天才と言っても、ダメージが大きすぎるし、川田は致命傷負っていたので、この上、7人と戦うというのはさすがに無理でした。 だから頭脳で切り抜けてもらいました。 相手が和田だったということも幸いしました。 単純バカの和田だったからこそ逃げる事ができたんです。 これが堀川か氷室だったら、見破られて桐山は捕まり、川田とヒロインは殺されていたでしょう。 この作戦を成功させるためには和田は必要不可欠の存在でした（酷） 特撰兵士の彼ですが、頭脳戦はちょっと（いやかなり）性に合わないようです。 それもこれも和田の個性なのですよ。 鎮魂歌では、オリキャラが大幅に増えるので和田が活躍するかどうかは不明です。 もし活躍するとしても今まで通り貧乏クジ引いてもらうことになるでしょう。 キツネ狩りも本日を持って一応完結です。 長い間、ありがとうございました。 鎮魂歌も、どうかよろしくお願いします。 では、また遊びに来てください。お待ちしています。 スパム報告 (202.53.113.167).. 2008年03月02日 18:54   No.1689002