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■--決着・伝説が終わるとき
++ パピヨン (少佐)…51回          

こんばんは、KML様。
最近簿記検定受験のための勉強が忙しくて感想を書く暇もありませんでしたが、本日ようやく試験も終わり自由の身になりました。

キツネ狩りは遂に桐山君VS高尾君の人類頂上決戦に決着が付きましたね。
高尾君の強さは脅威的で、さしもの桐山君もあわや敗北かというところまで追い詰められましたが、正に桐山君が倒されようとした瞬間高尾君の体を蝕んでいたウイルスが牙を剥きました。
その隙を付いて桐山君が起爆させた川田君の爆弾が高尾君を葬り、天才と天才の対決に終止符を打ちました。
高尾君はそれでも任務を果たすために自爆。一つの伝説が幕を下ろした瞬間ですね。
石で止めを刺そうとする→敵の自爆というのは映画・プレデターが元ネタですか。

高尾君は正にラスボスの名に相応しい圧倒的な強さでしたね。
もし高尾君がウイルスに犯されてなく万全の状態だったら敗北していたのは桐山君の方でした。
こうなったのも結局科学省の連中が原因なわけで、高尾君は神と地球の怒りを買い何をやっても失敗するという科学省の呪いのとばっちりを受けてしまった形ですね。
ウイルスに犯されたあの状態でもこれ程強かったんですから、ウイルス感染という設定がなく万全な状態のS・Iや第三作ではそれこそ凄い活躍が期待出来そうですね。

転校生全員が倒れた以上ルールによれば政府は桐山君と川田君とヒロインをすぐに勝者として家に帰さねばならないはずです。
しかしもちろん政府がそんなルールを守るはずもなく、早速総攻撃に移ってくるでしょうね。
まあ民間人あいてに特選兵士5人(それも最強の生ける伝説・高尾君や四天王の周藤君を含む)が敗北したなど表沙汰になっては政府の面子は丸潰れでしょうし、このまま帰したら彼らは政府に反感を持つ者達の間で象徴的な存在になりかねないから政府にとっては何が何でも生きては帰せないでしょうね。
これに対抗するために用意した爆弾は高尾君との戦いで使い果たしてしまったし、脱出にはまだ一苦労ありそうですね。

高尾君との戦いも終わり、キツネ狩りももうすぐ完結ですね。
何年にも渡ってとても楽しんできた作品なので凄く感慨深いものがあります。
キツネ狩りが終わると第三作・鎮魂歌も始まるようですね。
日記などを見てると凄く壮大な話になりそうで、今から楽しみです。

では。
(218.47.44.131).. 2008年02月25日 04:25   No.1667001

++ 管理人KML (総統)…1666回       
パピヨンさま、おはようございます。
お久しぶりです。お元気でしたか?
試験おつかれさまでした。自由を満喫して体を休めてください。

キツネ狩りもやっと最後の山場超えました。
長かったですが、これで最終回のめどが立ちました。予定通り200話で終われます。
そしてプレデターが元ネタです。パピヨンさま、大正解です。
プレデターにガンダムWのヒイロ・ユイを組み合わせたんです。
プレデターは大好きな映画だったので、続編では武器大量にもってたくせにごく普通の中年のおっさんに負けて自爆だったのであれは萎えました
前作ではマッチョマンたちに次々に楽勝、ラストはシュワが間一髪でやっと倒した強敵だったのに。
話がそれてしまってすみません。

科学省は自ら高尾を失うというアホな結果になってしまいました。
ちなみに第三作目の鎮魂歌では、もっと具体的にとんでもないアホなことさらしてしまいます。
それこそ自分達で敵を作ってしまったっていう目にあいますよ。

もちろん政府はルール守るつもりありません。
軍部の面子がかかってるし、軍のエリート5人も投入して負けたとあっては民間人に舐められるし、反政府組織がいきおいづいてしまう要素にもなりかねないですからね。
脱出は一話で簡潔にやるつもりです。

キツネ狩りはサイト開設以来ずっと連載してた作品で、私にとって思い出深いものです。
それが後少しで完結となると感無量です。
パピヨンさまには、この作品に長年付き合ってくださって、温かい応援頂き本当に感謝してます。
新作もどうかよろしくお願いします。

では、また遊びに来てください。お待ちしています。


(202.224.127.192).. 2008年02月25日 08:47   No.1667002


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