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ランさま、こんばんわ。
ヒロインのほうでは薫をめぐって美和と争うつもりなんて全くないですが、美和はそう思ってないんですよ。 美和にとっては薫は最高の男なので、その男に惚れない相手はいないと思ってます。 ヒロインが相手しないのも、薫の気を引く策略くらいに思ってるんですよ。 だから、ヒロインがどんなに薫の相手しなくても結果は同じでしょう。
男子生徒たちは身の程ということをわかってますから。 例えてみれば、原作でいうと貴子は美人で勉強もスポーツも抜群じゃないですか。 でもあまりにも群を抜いた女なので、近寄りがたいですよね。 三村くらいレベルが高い男か、新井田くらい身の程知らずでないとダメなんですよ。 男って自分よりレベルが高い女だとかえって敬遠しますから。 そこに徹という自称恋人がきたものだから、余計にヒロインとは距離置くようになったんでしょう。
理想の奥さんになるでしょうね。 徹は「いつでもオレの妻になれるよ」とご満悦です。 徹はヒロインと一緒に昼食とることもあります。 しかしヒロインは基本的に海斗と昼食とってます。 だから徹にとっては非常に面白くないですが、二人っきりというのは無理なんですよ。 海斗は針のむしろですよ。徹が「さっさと消えろ」視線を送ってくるんですから。
徹も空気読む男ですからね。 そこで、「じゃあ報酬に一晩付き合ってくれるかい?」なんていえないことはわかってたんです。 ヒロイン嫌われるのだけはごめんですから。 惚れた方が負けなんですよ。 普段は腹黒で押しまくって猥褻なことまでしてる徹ですが、引くべきところはちゃんと引いてるんです。
そうですね。]シリーズはそうかもしれません。 秀明は、口数が多いので、毒舌吐きになっているのかもしれません。 ]シリーズは無口な奴が多いですから。 瞬のために全てを捨てるなんて、徹が知ったらとんでもないことになったでしょう。 徹なら、おそらく……いえ、絶対にコウ考えたことでしょう。 「奴さえいなければ、彼女はオレの前から姿を消したりしないんだ」……と(汗) そして、思い立ったが吉日とばかりに行動に移すのです。
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.224.124.223).. 2008年01月23日 22:30 No.1603002
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