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■--(無題)
++ ラン (中佐)…74回          

KML様こんにちは。

美和は学校ではミス学園だったのですか。そこまでとは知らなかったです。
でも比較する相手にもよるのですね。
普通の一般レベルの女生徒たちと比較したら、かなりの美人なのでしょうが。
春見中学校のミス学園はヒロイン…ですよね?
同じ肩書きでも、各学校によって差が出るのですね。
美和は春見中にいたら、学校一の美人はきっと名乗れなかったのではないでしょうか(笑)

川田は真一が好きなひとの写真を見せたときは、真一をグリグリやってましたよね(笑)
ヒロインの写真を見るなり真一を茶化す姿は微笑ましいです。
このとき真一はヒロインが他に好きな男がいるようだといってましたが、よくそれに気付けましたね。
彼女はあまり自分の気持ちを出したりしないですし。
もしくは単に、徹&薫のモテモテボーイ二人にアタックされてるけど落ちないから、そう思っただけでしょうか?

美幸は徹の心の声を知らないのは本当に幸せでしたね;
徹にそんなこといわれたら、大抵の女はついその気になってしまいますよね。
美幸も勿論そうで、「さ、佐伯くん…///」みたいな感じで徹にポーッとなってたのではないでしょうか。
その間、徹は常に微笑んでいたのでしょうけど内心は毒吐きまくってたのですね。
そのとき徹とペア組むことになった美幸は、他の女生徒からはさぞかし羨ましがられていたのでしょうね。
でも徹には内心悪態つかれまくりですから、実際にはそこまで良いものでもないような(笑)

その男子生徒は美幸を冷たく見捨てた徹の恋人ってことで、ヒロインを敵視してたのでしょうか。
でも徹にとっては短期間のクラスメイトだっただけで、ヒロインに至っては全くの無関係なのですから、その怒りは筋違いなのではと思いますけれど。
錯乱状態になってた美幸も、徹だけは大丈夫だったのでしょうね。
とにかく美幸は憧れの王子様・徹が優しく見舞ってくれてとても嬉しかったのですね。
もっとも美幸に優しい言葉かけてる徹が、内心では何を言っていたのか……これはヒロインのためと言い聞かせてそうです(笑)

相手がヒロインなら、徹は脱がしてほしいくらいなのですか(笑)
いつもヒロインに迫っているみたいなので、自分が迫りたい派かと思っていました。
徹はヒロインのことを自慢の恋人だと思ってるようですけど、唯一不満があるとしたら中々自分と親密な関係になってくれないことですかね(笑)
こればっかりはヒロインも気持ちの問題なので仕方ないですが、徹はそれでは納得できないでしょうし。

では。
(218.44.156.10).. 2008年01月10日 15:42   No.1581001

++ 管理人KML (総統)…1582回       
ランさま、こんばんわ。

美和の前の学校では、美和と千鶴子が二大美人でしたから。
ですが薫は行く先々でミス学園を餌食にしてますから(笑)
美和は春見中学いたらヒロインがいるので当然ミス学園は無理ですね。
ヒロインさえいなかったら、なれたかもしれませんけどね。

真一も鈍感じゃないですし、ヒロインのことを一途に見ていたので気づいていたんです。
ある日、徹が転校して来て馴れ馴れしい態度とったので、最初は「こいつか?」と思ったことでしょう。
ですが、どうも徹が一方的な感じがするので、すぐに違うと思いました。
徹は顔も成績もいいので、その徹にあれだけアタックされて落ちないってことは他に男がいると思っても不思議じゃないでしょう。

美幸が読心術できたらショックで立ち直れなくなっていたでしょう。
美幸は佐伯とペア組んでから毎日幸せで、当時の日記には毎日「幸せ」と書いてあります。
憧れの佐伯くんに優しくしてもらっていると思ってしまったようですね。
徹が内心、「こいつも、他の馬鹿と一緒だな」と思っているのも知らないで。

その通りです。全くの筋違いでしょう。
でも美幸はプログラムで起きた悲劇のせいで発狂してしまって精神病院入りしていたので、その男子生徒にとってはワラにもすがる思いで徹に縋ったんですよ。
極度の男性恐怖症になり、男を見ただけでパニック状態になってしまうほど狂ってしまった美幸が、徹を見た時は反応が全く違ったんです。
徹なら美幸を正気に戻せると思ったんでしょう。
そのくらい惚れた相手が見舞いにきてくれたので、美幸にとってはいい思い出になったんですが、腹黒徹は内面ドロドロでした(滝汗)
ちなみに見舞いの直後、その男子生徒は、「とりあえず俺の気が晴れるから」という動機で半殺しにされてます。
ヒロインが徹を止めなければ、瀕死の状態になっていたかも(滝汗)

徹はもちろん迫りたい派でしょう。
いやがるヒロインを強引に押し倒すのも、もはや楽しみの域まで達してますから。
後は、実際に最後まで楽しめればいうことはないのです(笑)

では、また遊びに来てください。お待ちしています。

(202.224.124.223).. 2008年01月10日 21:47   No.1581002


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