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ランさま、こんばんわ。
そうなんです。学校の中ではミス学園でした。 だからこそ、自分が一番いい女だって勘違いもしたのですよ。 ヒロインはうちのサイトの中では一、二を争う美人ですからね。 それと比較すれば並の美人になってしまうのです。 薫は転校が多くて、転校先でその学校の一番の美人と常に付き合ってたので美和は特別じゃないんですよ。
川田は自分の恋愛はことごとく悲劇に終わっているので、真一にはその分幸せになって欲しいと思ってるんです。 それなのに、生意気な美少年が恋人発言ですから、内心焦ってるんです。 徹にとってはヒロインと親しい海斗のほうが脅威ですが、真一もヒロインに惚れている時点でブラックリスト入りはしてますよ。 真一も徹のことは良く思ってません。 徹は何かと同性から反感買うタイプですからね。
毒舌……おそらく吐いてたでしょう。 笑顔で「今泉さんのピアノは素敵だね。君の人柄が現れてるだろうね」と言っておいて 心の中では『何、頬を赤らめてるんだよ。社交辞令に決まってだろ、気づけ馬鹿』ですよ(滝汗) 徹の演技は完璧なので、美幸は純粋に喜んでました。 男子生徒の怒りはランさまの推測通りです。 ただ徹を弁護してやると、その頃、ヒロインに大変なことが起きたので、徹としてはどうでもいい女なんかにかまってやれるほど精神的余裕なくて、いつもなら穏やかに断っていたところを、「ふざけるな、そんな女どうなろうが知ったことか!」と本音で突き放してしまったのです。
男子生徒とヒロインのいきさつについてはただいまストーリー練ってる最中なので、まだ具体的なことは決まってないんです。 ただヒロインの頼みは断れない徹は、美幸を見舞って優しく接してやったのですよ。 心の中では、「うざい」と思いながらも(笑) おかげで美幸はかなり幸せになれました。 ただ、その直後、男子生徒は徹に暴行された挙句、直人に引き渡されましたけどね(笑)
ヒロインだったら脱がしてほしいくらいです。 もちろん、その後、徹が脱がし返してやるのです。 そして朝まで……いや下手したら昼すぎまで壮絶なことされるでしょう。
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.224.124.223).. 2008年01月09日 22:15 No.1579002
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