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ランさま、こんばんわ。
確かに美和は可哀想な女です。ただ、そういう可哀想な女は他にも大勢いるので美和だけが馬鹿ということはないですよ(笑) 学校では一、二を争う美少女だった美和も、全国各地に彼女がいる薫にとっては大勢いるファンの一人に過ぎなかったんですよ。 ヒロインからみたらアホ通り越して哀れな女です。
ヒロインは滅多に姿現さないですから。 将官の息子くらいになるとお坊ちゃんなので、こちらも滅多に一般の兵士が出入りするような場所には姿現さないです。 士官学校とか国立防衛大学とかで勉学中のエリートさんですので。 すでに任務についてるエリートというと、特殊コースを歩んでいる連中になってしまいます。 (特撰兵士もそういう連中です)
心の声を聞いたら美幸はショックで男性不信になってしまいますよ。 男性恐怖症になっても、徹への気持ちはゆらぐことがなかったくらいベタ惚れだったんですから。 ヒロインは何かされたといっても、大したことではないです。 その男子生徒は美幸のために徹に必死にお願いしたのに、にべもなくはねつけられて、かなり逆恨みしたんです。 その時は徹はどんな女にも冷たい非情な人間だと思ったんです。 それが自分の愛する女には、これ以上ないくらい優しい男だったので、余計頭にきたのですよ。 もしヒロインが美幸と同じ目にあったらどう思うか真剣に考えろと詰め寄ったら、「オレの恋人と比べるな」と反対になじられる始末でしたので。
その男子生徒は根は悪くない人間だったので、そんな酷いことはしてないんですが徹には許せなかったらしいです。 ヒロインは、その男子生徒が自分を敵視する理由をしって、美幸に同情してしまったんですよ。 徹はヒロインにお願いされて、美幸に会ってやるんです。 全てはヒロインのため、そして自分のヒロインに対する印象を良くする為の点稼ぎのためです。 欲しいものを最後に手に入れるためには目先の憎しみは心の奥底に封印する。 それが徹のやり方なのです(汗)
相手がヒロインだったら徹は喜んだでしょう。 そしてお返しを思いっきりしてるでしょう。 普段しているセクハラ行為は徹にとっては挨拶代わり。 よって、やるとしたら、それ以上のことです。 もちろん責任とって結婚するつもりなのでノープロブレンです(滝汗)
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.224.124.223).. 2008年01月08日 21:52 No.1576002
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