|
ランさま、こんばんわ。
そうなんですよ。本当ならヒロインの手料理は一口たりとも他の男になんかやりたくないんです。 でもヒロインに「他の人間と仲良くするな」なんて正直に言えないのは、なんだかんだいってヒロインには弱いやつですから。 嫉妬深いけど、ヒロインには惚れた弱味で強くでれないんですよ。 好きな女の子には甘すぎるくらい優しいやつですから。 その代わりに相手の男に睨み聞かせて『彼女から手を引け、でないと命の保障は無いよ』と目で訴えているんです。 おかげでヒロインに近付く男は減ったのですが友達もできず、結果的にはいいのか悪いのか……。 海斗は命懸けで徹の脅しに屈しないのです。
もちろん計算済みですよ。奴は腹黒ですから。 うちのサイトの腹黒美少年でかなり上位にくること間違いないです。 ヒロインは自分と徹がすでに公認とまでは知りません。 ただ軍の中で徹と歩いていると、意味ありげに注目されてることには気づいてます。 不思議におもってます。徹は「気のせいだよ」とごまかしてますが。
秀明は上からの命令とはいえ、相手がヒロインなのでイヤがってません。 だからいい任務だと思って、すっかりその気になってます。 よって秀明視点からは徹は単なる人妻横恋慕男に過ぎないでしょう。
個人的に嫌ってはいませんでした。 好きでも全くありませんけどね。 面白く無い奴、すかした奴、とは思ってました。 が、ヒロインと晃司の抱擁シーン見て以来、超大嫌いです。
聞かせてもらったのではなく、博士達の噂話を盗み聞きしたんです。 その頃から、内心興味もってました。 翠琴や沙黄は男の]シリーズのことばかり好奇心あって、ヒロインのことはそれほど気にしてなかったんです。 黒己は勝手に妄想膨らませてました。 で、想像以上だったので、すっかり気に入ってしまい、これはものやるしかないと心に決めたのです。
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.53.113.149).. 2007年12月18日 21:18 No.1532002
|