音楽を聴きながらSolitary Islandを読んでいたらその音楽の歌詞の所々に紅夜に似合う言葉があり聞くたびに頭の中に小説のワンシーンが浮かんできます(笑) HIGH and MIGHTY COLORの遠雷〜遠くにある明かり〜という曲なんですが「強く響きあったまま離れていった幼い記憶」や「繋ぎとめ二度と離さない」「眩しすぎるその君の姿」「拗れたままの二人を結び直せるように」などなど他にもあるのですが紅夜と記憶を消されたヒロインの姿が浮かんできます。シリアスな二人の関係に対し少し音楽が明るいかなとは思いますが私的な二人のイメージはこんな感じだと思います。 KML様もお暇があれば聞いてみてください。KML様のイメージのは違うかもしれませんが結構いい曲なので。