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■--愛する人のために
++ パピヨン (大尉)…45回          

こんばんは、KML様。
キツネ狩り176話読みました。

初代高尾君の一件が科学省にもたらした傷はとても大きかったようですね。
科学省は抹殺を試みたりせずに初代高尾君を黙って行かせてあげるべきでしたね。
そうすれば初代高尾君は去ってしまっても、残り6人の人間兵器を失うことは無く最小限の損害で済んだでしょうに。
結局人間を道具としか見ないこいつらの情の欠片も無いやり方が破滅的な損害を招く原因となったようですね。
正に自業自得としか言い様がありませんよ。

ヒロインに危害が及びそうになって桐山君が飛躍的なパワーアップを果たしました。
初代高尾君も恋人を攻撃された途端に豹変したとのこと。
愛する人のために最大の力を発揮するという特性は初代高尾君から桐山君にしっかりと受け継がれているようですね。
そして覚醒した桐山君はデータの範囲を超越して周藤君を圧倒します。
桐山君のヒロインへの愛が正確無比を誇る周藤君の計算を上回った瞬間ですね。

しかし周藤君も流石に特選兵士四天王の一人だけあって簡単にはやられません。
周藤君の支給された毒薬。幸い致死毒は使い果たしていたようですが、痺れ薬によって桐山君の自由が奪われます。
せっかく覚醒したにもかかわらず桐山君大ピンチですね。
ここから一体どう乗り切るというのか。
これからもこの戦いの行方が楽しみです。

では。
(218.47.45.213).. 2007年09月10日 20:08   No.1367001

++ 管理人KML (総統)…1369回       
パピヨンさま、こんばんわ。

科学省は数世代にわたって優秀な人間を作るために苦労して、やっと完成したのが彼らだったわけです。
それが初代高尾の裏切りで、全部パーになったので、その傷はかなり大きいですね。
パピヨンさまの言うとおりにしておけば被害は少なかったでしょう。
でも裏切り者を黙って見過ごすような温情ある連中じゃないんですよ、奴等は。

愛する人間を守る為に急激にパワーアップはたすというのは長年ジャンプを見てきた人間にとっては、やっぱりこれは外せなかったんですよ。
物心ついたときから、怒りか、愛か、どちらかで人間は戦闘中に急に強くなると思ってましたから。

周藤の計算通りにいかなくなってきました。
でも周藤も仮にも陸軍では天才と言われ続けてきた人間ですし、経験値なら桐山よりも上なので、そう簡単にはやられないでしょう。
ああ見えて、プライドとか意地とか凄いですから奴は。
桐山も連戦ですしダメージ強いので、川田にも頑張ってもらいます。
どうか見守ってください。

では、また遊びに来てください。お待ちしています。

(202.53.115.167).. 2007年09月10日 21:46   No.1367002


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