|
姶良さま、こんばんわ。
その令嬢は大財閥の娘で凄い美人だったんですよ。 薫にとって、まさに相手にとって不足はないって感じでした。 相手は箱入りだったので、薫に簡単に騙されてしまって、薫を誠実で優しい男だと思ってしまったんです。 でも、結局、彼女のお兄さんが薫の素行調査して、女癖の悪い証拠写真とかつきつけて破談です。
二人ともSIヒロインにはかないませんね。 所詮、あいつらは脇役ですから。 まあ、あいつら同志は似た者同士なので、永遠にライバルやってればいいでしょう。
翠琴は白雪姫の継母くらい凄いですから。 だから自分より美人は抹殺!くらいに思ってます。 だからヒロインと出会った時すでに殺気ものでした。 そのうえ、愛する蒼琉がヒロインに興味もったので、殺意マックスです。
蒼琉はまずいものはくわない主義なので、今まで相手にしてきた女は美貌も学歴もかなり凄いのばっかです。 でも一度だけのかりそめの相手ってことで、翠琴は嫉妬に燃えつつ、「蒼琉に遊ばれて可哀想な女達ね。でも私は違うわ。私はいつか蒼琉と……」と身の程知らずな望み持ち続けていたんです。
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.224.127.156).. 2007年08月21日 22:08 No.1294002
|