|
こんばんは、KML様。 キツネ狩り171話読みました。
今回は久しぶりに見学組の登場でしたね。 やはり瀬名君の桐山君への憎しみはかなりのもののようですね。 本来中学生を無理やりプログラムに引きずり込み、負けそうになったら転校生を倒したら生きて返してやるというルールを無視して軍を派遣して抹殺するなどというやり方どう考えても彼好みではなさそうですが、今は闇の実行を待ち望んでいるようです。 この点はもう理屈ではないんでしょうね。 そして氷室君は桐山君の本質について薄々感づいているようですね。 それと見学組で思い出しましたが、もうすぐ立花君の運命が決定されるんですね。 もし周藤君が勝った日にはどんな恐ろしい目に遭わされるのでしょうか。 何しろ利用された鳴海君や上からの命令で動いているに過ぎない坂持でさえ周藤君を怒らせた結果巧妙な罠に嵌められ坂持は拷問の末の死、鳴海君は串刺しですからね。 周藤君暗殺計画を考えた張本人である立花君となるとどれほど悲惨な復讐が待っているか・・・ やはり立花君が一番嫌がる攻撃をこれでもかというくらいやられてしまうのでしょうか。 見学組では彼が一番桐山君と周藤君の戦いの行方を気にしているでしょうね。
輪也君の方のプログラムはもう終盤のようですね。 彼は兄の勝利を確信していますが、周藤君の方のプログラムが既に特選兵士三人がたった一人の前に敗北するという異常事態に陥っていることについては知っているのでしょうか。
遂に桐山君VS周藤君。桐山君にヒロインに川田君、そして立花君の命運を懸けた一戦が始まりました。 いきなりヒロインが撃たれて大変なことになっていますね。 不幸中の幸い命に別状はなさそうですが。 桐山君と周藤君の戦いは流石に激しいですね。 桐山君は弾道を読み銃で弾丸を受け止めるなどの天才的テクニックを披露しています。 そして野生動物がよく使う戻り足の技法で周藤君の裏を掻くことに成功しました。 これは桐山君のチャンスですね。もっとも周藤君もそう簡単にはやられないでしょうが。
日記も読みましたが、第三弾では悪人でない嫌われ系に挑戦するそうですね。 善人・主人公サイドの人間でありながらウザイ・偽善っぽいなどの理由で嫌われそうなキャラというのは要するにSIの純平のようなキャラでしょうか。 確かに漫画などでも悪役でありながらカリスマ的魅力を持ち好かれるキャラや、味方側なのに何かとムカツイて嫌われるキャラというのは結構見かけます。 特選兵士達にしても最初はキツネ狩りで敵として登場しながら絶大な人気を獲得するに至ったわけですし、敵だとか味方だとかいうだけではそのキャラの価値は図れませんからね。 純平などキツネ狩りで新井田が滅びた今私の殺すリストNO,1に数えられているぐらいだし、その手のキャラが出て来たらまた嫌いになる可能性大です。
キツネ狩りも今年中か来年初頭くらいには完結でしょうか。 キツネ狩りが終わればSIの続き、そして第三作も始まるようで、それも楽しみにしています。
では。
(218.47.44.233).. 2007年08月07日 20:52 No.1270001
|