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■--(無題)
++ 姶良 (伍長)…7回          

KML様こんにちは!
貴弘のプロフィールとキツネ狩り最新話を読みました。

貴弘のプロフィールでは杉村と貴子が死亡となっているのにビックリしました。
第三弾では色々と事情があるみたいですね。
貴子は病気だったのですか。子どもの為に頑張って生きたのですね。
しかも反政府組織では伝説の女性だそうで。貴弘がリーダーを勤めている組織ではってことですか?
母の写真を見せてことあるごとに自慢してたというのが貴弘らしいです(笑

貴弘の手下ですから強いんでしょうね。
政府に対する憎しみも凄いそうですが、リーダーの貴弘が政府側の人間であるSIヒロインに惚れていることについてはどう思っているのでしょうか?
それとも貴弘は彼女に惚れていることは言ってないんでしょうかね。
複雑ですが、敵同士になってしまってもやっぱり貴弘はSIヒロインのことは好きなのですね。安心しましたv

キツネ狩り最新話では、桐山vs晃司戦が決着・・・ですか!?
二人の戦いが始まったときから思っていたのですが、晃司はラスボスなので最終決戦が晃司戦だとばかり思ってました。
桐山の大切な人のためなら、ヒロインのためなら・・・が良かったです!

守るものが何もない晃司のほうが強いと言っていましたが、でもやっぱり人間が最後の底力を出せるのは大切な人がいるからだと思います。
何もない晃司は最後で遅れを取ってしまいましたが、SIヒロインという大切な人がいる晃司なら、この勝負の結果はまた違っていたんじゃないかと思います。
彼女がいれば、晃司は人間としての底力を出せるのではないかと・・・。

晃司・・・本当にこれで死んでしまったのでしょうか・・・。
私は晃司が大好きなので敵だというのも忘れて凄く悲しいです。
もしあそこにSIヒロインがいたら、きっと晃司の名前を呼びながら泣き崩れていたのではないでしょうか。
彼女にとって晃司はすごく特別な存在でしょうから。
私も同じ心境です・・・!

ではこれで。
(218.44.156.13).. 2007年07月30日 16:31   No.1257001

++ 管理人KML (総統)…1269回       
姶良さま、こんばんわ。

第三弾では、色々と事情があるんですよ。
キツネ狩りとSIの設定も一部使ってますし、一口で言えばプログラムが遠因となって杉村も貴子も辛い人生送る羽目になったのです。
杉村は戦死で、杉村の分も貴子が一人で貴弘を育て上げ、さらに戦い方や組織の作り方まで全部仕込んだんです。
ターミネーターのサラ・コナーみたいなものです。
貴弘の組織はとんでもない超過激派なので、そのリーダーを育てた女性だってことで、他の組織の連中の間でも貴子は噂になってるんです。

貴弘の手下たちは強いですよ。
ちょっとわけありで、単なるプログラム経験者ではないですから。
政府、特に科学省に対して凄い憎悪持ってます。
その科学省の犠牲者ということでヒロインに対しては同情ぎみな感情もってますから、悪く思っては無いでしょう。

桐山と晃司の戦いで疲れてますが、桐山はすぐに晶と戦うことになります。
さらに、その後に最終決戦として、もう一つ大きな戦いが待ってるんです。
だから、まだ気は抜けないんです。

守るものが何も無いってのも厄介だと思います。
特攻隊みたいなものですからね。
自分の命ですら惜しまない強さなので、普通の人間なら危険を感じて本能的に引くべきところを絶対に引かないんですから。
桐山もかつては、そういう人間でした。
だから、桐山がかつての自分自身と戦うというのが、この戦いのテーマだったんです。

もしSIヒロインがいたら、かなり事情が違ってきたでしょうね。
キツネ狩りの晃司はああですけど、SIでは晃司にも守るべき存在がいますから。
SIヒロインがいたら、この戦いもどうなっていたかわかりません。
キツネ狩りはまだしばらく続きます。
どうか、最後までお付き合いください。

では、また遊びに来てください。お待ちしています。

(202.224.126.57).. 2007年07月30日 22:17   No.1257002


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