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KML様 こんばんは。 もうすぐ夏休みになりますね。 今年は勉強三昧なので嬉しいやら悲しいやら微妙な感じです。
晃司、三村の決死の攻撃にも無傷・・ 最強という言葉はまさに晃司の為にあると言っても過言ではないでしょう。 東京タワーの頂上から落ちようとも晃司なら華麗に着地しそうで、これはもう人間の域を超えているかと・・ でも晃司やSIの蒼琉や紅夜にも言えることですが、どんなに強くても身体の中を蝕む病気には勝てないんですよね。 そういうところは晃司も人間なんだな、と感じます。 ヒロイン達が生きて帰る為には晃司は最大の敵ですけど応援してます。
桐山と川田のコンビはとても良いですね。 川田は本当に桐山の父親みたい(笑)というか何だか悟りを開いてるみたいな・・ 川田は将来み○もん○みたいにお昼のテレビに出て奥様方の悩みを聞いたり、カウンセラーになるのが向いていると思います。 きっと良いアドバイスをくれることでしょう。
ヒロインの為なら以前より強くも非情にもなれるという桐山の台詞には感動しました。 大切なものが無いから強くなれると感じる人もいれば、大切なものが有るから強くなれると感じる人もいますよね。 私は大切なものを守る為なら強くなれると思うし、桐山ならヒロインの為に人類の域を超えてくれると信じています。 それにしても桐山と晃司の戦闘の描写が素晴らしいです。 本当に流れるようにテンポ良く読むことができました。
今度危険が迫っているのは光子&七原ペアですか。 自ら囮になるなんて今までの七原では考えられないですね。 やはり三村の死に影響されたのでしょうか。七原すごく男前になりました。 そして光子は逃げ遅れですか。 光子・七原VS晶なんて、一体どんな戦いになるのやら・・ 七原が尻に敷かれるのは想像できますけど(笑)
ジョーズは確かに初めて見た時はショックでした。 冒頭の手だけが流れ着いて浜辺にポツンとある場面が私は本当に衝撃を受けたのを覚えてます。 それを見た後1週間くらいはお風呂に入る事すら怖かったですね。 でも同じサメの映画のディープ・ブルーの方が喰われ方が残酷でジョーズが薄れてしまいました。 どちらの映画も「海の中では血を流さない。 むしろ海に入らない。」と私を決心させるものでした(笑)
それでは失礼します。
(210.153.84.131).. 2007年07月03日 23:00 No.1231001
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