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■--こんばんは!
++ 黒糖 (兵士)…2回          

こんばんは、お返事有難うございました。
お言葉に甘えて、またも寄らせていただきました黒糖です。
小説が読みたくて、でも読めなくて(近くの本屋に駆け込んだところ「お取り寄せになります」って言われました…)もどかしい思いを抱えながらKML様の小説を読み直したりしています。

KML様のお言葉にもありますが、確かに登場人物が多く、一度目に読んだ時は桐山君のような印象が強い子たちくらいしか名前を覚えられず、「この子は誰だっけ?」なんて具合に首を傾げたものですが…。(笑)
二度目ともなると結構覚えられたような気がします。

ところで話は変わりますが、光子ちゃんと月岡君が鳴海君から逃げるシーンが好きだなぁ、と思いました。晶君に追われてヒロイン発見!あたりのシーンも好きだなぁと思いました。
要するに、私はどうやらこの二人のコンビがことさら好きみたいです。二人の会話の応酬など、必死なのにどこかコミカルなところに思わず頬が緩みました。可愛いコンビだと思います。
オカマキャラも悪女キャラ(言いすぎ?)もなんだか強かなイメージがあります。そんな二人だからというのもおかしな話ですが、月岡君と光子ちゃんのコンビは無敵って感じがしました。
二人で山本君(さくらちゃんの恋人で合ってますよね?)を怒るシーンはかっこよかったです!

あと気になったのは鳴海君で、初めこそヒロインの初チューを奪ってしまうし、やたら「俺のモノ」宣言するしで怖い子だと思ってたんですが、いっそここまで執着されるとヒロインが羨ましいような気も…(笑)
ヒロインからすれば、冗談じゃない!って思われるかもしれませんが、鳴海君はきちんと愛情を向けてやれば良い子になるんじゃないかと夢みています。
殺す事と女性を抱くことしか教わらなかった、と文中にあったので、知らないだけならこれから知ることで万事解決!とか妄想してみましたが、…どこまでも妄想です。愛情を向けたとして、ただヒロインが美味しく頂かれてしまうだけのような気が…やっぱりありえません、よね?(苦笑)

長々と失礼致しました。
KML様のオリキャラを含み、キャラクターたちがあまりに魅力的なのでまだまだ語り足りない気も致しますが、
本日はこれにて。
また遊びに来させていただきたく思います。お邪魔しました。
(218.42.247.196).. 2007年06月15日 20:02   No.1208001

++ 管理人KML (総統)…1216回       
黒糖さま、こんばんわ。
バトロワなかったんですか。残念ですね。
ベストセラー小説なんですが、太田出版から出版されたものと、後になって上下巻の文庫本ででたものがあるんですよ。
後からでたものは加筆修正してますので、こっちもお勧めですが、どっちも楽しめる内容ですよ。

私もバトロワを最初に読んだときは、登場人物が多すぎて大変でしたが、原作は個性的なキャラから普通の子まで、高見先生の描写が上手くて、全員かなりすぐに覚えられたんです。
そのくらい原作は素晴らしい小説です。

光子と月岡は私が特に好きなキャラなんですよ。
原作では全く接点ない二人ですが、女王様的キャラとして共通点あるなと思っていたんです。
だから、ぜがひでも、うちの二次創作では共演してもらおうとコンビくんでもらいました。
どっちも、たくましくて、素敵なキャラです。
山本は原作では恋人さくらと呆気なく心中してしまったキャラなんですよ。
あのページみて、「げ!さっさと死んでしまった。おいおい……」と思ってしまったんです。
私は少年ジャンプとハリウッド映画見て育った人間なので、ああいうのは生理的にダメなんです。
少女マンガの世界では、麗しのシーンかもしれませんけど。ジャンプや洋画の世界では、ベストを尽くさずに、すぐに命を捨てる行為は負け犬がやることですからね(自殺するとしたら、その前に全力を尽くして、それでもどうしようもなくなって、信念やプライドとか、仲間や家族を守る為にしかたなくってものがほとんどですから)
だからレディだけど漢な月岡に叱ってもらったんです。

鳴海は育ち方が悪かったのは事実ですが、きっとあの性格は地です(笑)
だから、ヒロインはひたすら逃げるだけです。
逃げるしか道はないでしょう(汗)
鳴海は死ぬまで追いかけてきますから。
浮気はしませんが、あいつの愛はちょっと強引すぎますので。犯罪レベルで(滝汗)

では、また遊びに来てください。お待ちしています。

(202.129.178.109).. 2007年06月15日 22:14   No.1208002


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