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神楽さま、こんばんわ。
プロフみてくださってありがとうございます。 真犯人は誰かといえば、実は意外な人間だったんですよ。 そのひとは名門軍閥のお坊ちゃんで、ポスターが壁中に張られているのをみて、「なげかわしい……これが軍事基地とは」と、ポスターをとってしまったんです。 ついでに、「ハリウッド1はグレース・ケリーだろうが」と余計な一言まで残して。 当時、柳沢と鬼龍院は女優のことで連日喧嘩状態だったので、何の疑いも無くお互いを犯人と思い込み、それが今も続いてます。
奥さんも、かなり我慢して忍耐してたんですが、さすがに整形の件ではカチンときたのです。 その次の日に「もう、あなたにはついていけません」と置手紙のこして家をでました。 周囲の友達が鬼龍院に「謝って戻ってもらえ」と言ったんですが、本人が「怒っている理由が不明だから謝りようが無い」といって、あやふやのうちに離婚成立です。
そういうことで大佐には嫁も子供もいないので、老後はやっぱり気になるのです。 身内としえば、親代わりになって育てた連中だけですからね。
男の嫉妬容量は女の一万倍っていいますからね(笑) 海斗はヒロインの周りにいる男では唯一邪心のない人間なんでしょうが、それでも男と言うだけでダメなのだそうです。
徹はヒロインの隣にいていいのは自分だけだと自負してます。 だからこそ、突然現れた民間人の男なんかに、その座を奪われてなるものかと思ってるんです。 二人の関係が純粋に友達だろうとも徹にしてみたら、それでも許せないのですよ。 ヒロインに近づく男は、性転換手術をしない限り信用しないというのが徹の信条ですから(汗)
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.129.178.109).. 2007年06月06日 21:56 No.1187002
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