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凛さま、こんばんわ。
まあ、所詮相手はまだ士官学校もでてないので、すでに尉官である徹たちは地位が上ですからね。 だから、徹にしてみたら、士官見習いごときが、って感じですよ。
薬師丸も鈍感ですが、もし美也子の気持ちを知っていたとしても結果は同じだった事でしょう。 薬師丸自身も辛い恋をしたんですよ。 本当に自分の全てをかけても欲しいと思っていた相手だったんですが、結局結ばれる事がなく、しかも自分の身勝手のせいで、相手も自分も苦しめる羽目になってしまったんです。 とてもじゃないですが、赤の他人の恋心を思いやれる余裕なんてないという環境に育った人間ですから、薬師丸は。
彰人の周囲にはそれはもう美人が大勢いますよ。 彼が望まなくても、宮内省が気を利かせて勝手にそろえてくれますから。 でも、そういう女はどれも媚売ったりしますからね。 だから色気にはあまり興味ない彰人には、そういう女は恋愛対象にはならなかったんです。 美也子はヒロインと張るくらい美人でした。隼人の姉ですから。
ヒロインもさすがに投げキッスまでされれば気づきますが、徹の過剰な愛情表現は毎日のことですから、今さらやられても、もう新鮮味がないんですよ(笑) 初期の頃は、ヒロインも照れたり途惑ったりしていたんですが、さすがに一年以上付き合ってると慣れてきてしまうんです(笑)
徹はヒロインを周囲に自慢しまくりたいんです。 同時に、「オレの恋人だよ」と無言の公言したいんです。 その一挙両得として、ヒロインをパーティーに連れて行くんですよ。 当然、周りからは特別な関係か?と聞かれるので、「ご想像におまかせしますよ」と答えています(笑)
では、また遊びに来てください。お待ちしています。
(202.129.178.109).. 2007年04月26日 22:24 No.1069002
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