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■--赤星の引退を惜しむ声
++ 瓦侍興津 (小学校中学年)…10回          

星憲広外野手(33)が9日、西宮市内のホテルで現役引退を電撃発表。首周辺の故障は「中心性脊髄損傷」の重症でこのまま現役を続ければ、生命の危険をともなうショッキングな事実を明かした。

 赤星から選手会長を引き継いだ鳥谷は「入団時から公私ともに相談させてもらって、赤星さんのおかげでここまでやってこられました。あまりにも急だったので、今は言葉が浮かびません」と、球団を通じてコメントした。「僕にできることは赤星さんが選手会長として築いてこられたものをしっかり引き継いで、より良い、より強いチームにしていくことだと思います」と、チームリーダーとしての決意を新たにしていた。


★下柳「残念で仕方ない」

 甲子園クラブハウスでトレーニングに励んだ下柳も胸を痛めたていたようす。「残念ということしかない。ただ、赤星が決めたことなので。今後の人生はまだまだ長いのでしっかりと治して、第2の人生を思い切り楽しんでほしい。でもやっぱり熱い男と野球ができなくなるのは残念で仕方ない」と球団を通じてコメントした。

★安藤は絶句

 安藤はショックを隠せないようすだった。甲子園でトレーニングを行い、赤星引退の知らせに「きょう(9日)聞いたばっかりなんで、ちょっと言葉にならない。今も言葉にはできないです」と複雑な心境を吐露。チームの中心選手として支え合ってきた仲間の突然の決断に、コメントできなかった。

★同級生の福原「さみしい」

 甲子園クラブハウスで自主トレを行った福原は、赤星の決断に理解を示した。「長い間一緒にやってきた。僕らからしたら『まだやれるんじゃないか?』と思ってしまうけれど、やっぱり本人の体のことだから。すごくいろいろ考えていたし、悩んでいたんでね。さみしいという思いがあります」。同級生の引退に、暗い表情で車に乗り込んだ。

(124.97.61.216).. 2009年12月10日 19:04   No.143001



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