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■--(無題)
++ 間断のない連続 (幼稚園生)…1回          

西洋音楽の大きな特徴の一つはフレーズ・リズムがタクトの上に常に重ねられている点にある。東洋の音楽にあってはフレーズ・リズムは全く自由で構成的な拍子に拘束されることがほとんどない。西洋音楽においてもグレゴリー聖歌のようなものになると声に依存しており、そこでは言葉(ラテン語)のもつリズムが主導権をにぎっているので小節線は不要である。しかし器楽、殊にそれの合奏による音楽が発達してくると言葉から解放されリズムは言葉のリズムよりも演奏効果を高めるための音楽自身のリズムのほうが重視されるようになった。
(60.238.95.225).. 2006年05月01日 05:53   No.35001

++ 間断のない連続 と 多数の単位 (幼稚園生)…1回       
メタルはとっくに オ ワ ッ テ ます 
(60.238.95.225).. 2006年05月01日 06:01   No.35002
++ 超現実主義 (幼稚園生)…1回       
またっく関係ないけど
近所のオバハンがうるせー
言いたいことあんなら目の前で言えよボケ が
前からウゼェーとおもってたけど 我慢にも限界があるんだよ
 
どうも失礼しました ワラ

(60.238.95.225).. 2006年05月01日 10:49   No.35003
++ 超現実主義 (幼稚園生)…2回       
咳払いではなく日本語で言え バカ ワラ
(60.238.95.225).. 2006年05月01日 11:00   No.35004
++ クレッチマー・パブロフ・ルセンヌ 性格学 (幼稚園生)…1回       
音楽的リズムはフレーズ・リズムとタクトの二つの構成要素から成り立っている。これら二つの構成要素は多くの場合においてスーパーインポーズされていてタクトのほうが目立つものである。
言葉のリズムから解放された音楽は身体的オルガズムがもつリズムが精神的活動そのもののなかにある心の抑揚にしたがわれなければならない、なぜなら音楽は人間が営む演奏活動を離れては自分を象徴化することはできないのである。
心の動きと身体活動とが完全に調和された表現を音楽とみるか舞踊あるいは体操とみるかはその立場によって見解を異にするだろう。
そうした調和が人間形成のうえに重要であることに最初に着眼したのはプラトンであると考えられる。19世紀に古代ギリシアにあってプラトンが着眼したのと同じ点に気づき、それを人間形成に不可欠な方法であると提唱したのがダルクローズである。

(60.238.95.225).. 2006年05月02日 10:39   No.35005
++ DEATH, JUST ONLY DEATH  (幼稚園生)…1回       
ダルクローズはリズムを次のようにみている。
「リズムの特徴は継続と反復である。リズムの二つの根本的要素であるところの時間と空間とは分離することができない。この要素のうち、いずれか一方が主要となるかもしれないが音楽と人類最高芸術である人間的生命とにおいては空間と時間とは不可分離的なものであり同一程度の重要性をもっている。
人間生命それ自体がリズム、それは多数の単位と間断のない連続であり分割できない全体を構成している。人間各自の個性もリズムとみることができる。性格的な諸機能と精神の諸機能とが調和しながら全体を構成しているものが個性である。」
音楽におけるタクトの重視は楽譜が小節線で分割されるようになってからのことで、以来リズムの自由は甚だしく圧迫されている。小節線で拘束されている音楽によっては身体運動の自由なリズム表現はできにくく、また言葉自身の韻律にしたがった自由な詩的表現もできにくい。リズムの自由はタクトによりながらも、その拘束を克服したところから生まれる。

(60.238.95.225).. 2006年05月02日 11:13   No.35006


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