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べってぃさん、こんにちは〜 たった一日の舞台挨拶を終えた三日後の5/23(火)に『不汗党』御一行は仁川空港から、フランスはカンヌに旅立たれました。 ほぼ初めて(昔個人的にロサンジェルス旅行される時に撮られたニュースがあったと思います)空港ファッションニュースにも登場されて、カンヌに行くってホントすごいことなのねぇ。 もう一日休めたら同じ日に出国エリアで探せたのに...とか思っちゃいますが、まぁ仕方ないですね。 行けるのかどうかギリギリまでわからなかったイム・シワンさんも参加されましたが、やはりビョン・ソンヒョン監督は参加されませんでした。 色んな映画祭に登壇されているソル・ギョングさんですが、近年ではトロント国際と広島ダマー(もう名前が変わってしまったようですが)、BIFFの司会を除いては韓国文化院というか文化観光部の意向がかかった映画祭が多かったせいか、作品として選ばれたミッドナイトスクリーニングの上映時は、かなりウルウル来ていたようで、ポン・ジュノ監督の『オクチャ』よりスタオベの時間が長かったとか色んなニュースが出てますが、世界三大映画祭の観客に盛大に受け入れられた事は、これまで頑張ってこられた御褒美と、これからも頑張っていかれる糧になったんじゃないかな、と勝手に思ってます。 次の日は取材や三度目のVライブの収録(風の音でかなり聞き取りづらい)があったようです。 ところで、このところ『不汗党』は再び盛り上がりを見せてます。 毎日少しずつ途切れなく観客動員が増えていってて昨日の時点で92万4174人、ひょっとしたら100万越えられるかもしれません。(損益分岐点は230万なんで利益はもう出そうにないですが) そして、ソルトイでの団体観覧上映も6/20にCGV江辺にて、2館使って予定されていて、CJエンタの主催でなぜか場所はロッテシネマワールドタワーなんですが、6/30にどなたが出席されるか不明ですが役者さんの舞台挨拶付の上映があるそうです。 公開直後に監督さんの事件(?)がなかったら、もっと普通に人々に受け入れられていたら、とはどうしても思ってしまいますが、それでもこの作品を深く愛してくれる人がいらっしゃる、ってのは役者さん達にとっては幸せなことなのでしょうね。
(60.56.193.83).. 2017年06月18日 21:14 No.678001
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