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べってぃさん、お疲れ様でした〜 ダマー映画祭in広島2013、いろんな意味でスバらしい映画祭でした!! 11/24のお昼位から参加でしたが、全然最前列はまだ空いてました。 オペラグラスも一応持ってきたけど意味なし。 一本目、イラン映画『ザ・パール』はパンフレットを見る限り真珠捕りの映画のようですが、実はウミガメ好きにはたまらなさそうな映画で、ただ席の確保に見たのですが、なかなか良かったな。 二本目、イ・ジュニク監督の『王の男』。久しぶりに見ました。 実はソル・ギョングさんにもオファーがあったこの作品、綱渡りシーンのために断られたそうですが、8年後に一緒に撮ることになるとは、やっぱり縁があったのですね。 その後イ・ジュニク監督と水田伸生監督とのトークショー。 お二人で客席中央のレッドカーペットを通ってのご入場です。 イ・ジュニク監督が口達者なのは周知のことですが、水田監督があんなに面白い人とは思いませんでした。 イ・ジュニク監督に貸したハンカチ、千円から、って事でしたが最終的に買った方はいらっしゃったのでしょうか? その後ついに『ソウォン(願い)』上映。 振り返ると600席あると聞いた座席、ほぼ埋まってました。 600と言ったらCGV永登浦のスタリウム館(スクリーンの大きさでギネス入り)より席多いんだけど。 想像は出来てましたが、中盤からお客さんのすすり泣きの音が止まることなく聞こえてきました。 韓国で見た時より日本のお客さんのほうがココモンによく反応する、って言うか出てくる度に笑ってました。 皆さんやっぱりゆるキャラ好き? もうこれでべってぃさん同様4回目の鑑賞になるのですが、何回見てもちゃんと映画の世界に引き込んでくれる、青龍映画賞最優秀作品賞に値する作品だと思います。 『王の男』同様、下英語字幕に右側縦書き日本語字幕の映画祭仕様の映像でした。 上映後はスタンディングこそなかったけど『王の男』上映後にはなかった拍手が自然に起こりました。 涙も乾かぬうちに明るくなってトークショー開始、と言うことで振り返ると客席中央のレッドカーペットの端にもうイ・ジュニク監督とソル・ギョングさんがいらっしゃいました。 トークショーだけ見に来たお客さん達は後方ですでに立ち見。
(211.124.9.75).. 2013年11月26日 02:11 No.549001
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