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■--PC開いたついでに・・・
++ べってぃ          

今更ながら、『スパイ』の感想。
スパイ物ですが、アクションだけでなくかなり笑える場面もあり、また親戚の集まりや嫁同士のせめぎあい?のシーンがあることからも、秋夕に家族みんなで見られる作品というのを狙ってるんだろうなという印象。
何人もの名の売れた俳優が本気でコメディ演技をする・・・そんな所が香港映画の『大英雄』みたいで、個人的には結構楽しんで見ることができました。
ただ、やはりどうしても考えてしまうのは「イ・ミョンセ監督だったらどんな感じだったかなぁ」ということ。
今までの作風からすると、ここまでオバカなコメディは考えられませんし、だったらどう料理しただろう?って思うんですよね。
それを考えてたら(さっきの感想とは矛盾しますが)「監督変えてまで作りたかったのがコレですか?」とも思ったり。
イ・ミョンセ監督の部分をどれ位使ったかは分かりませんが、新聞で顔が見えないアクションシーンや、レストランの水びしゃびしゃシーンは何となくイ・ミョンセ監督っぽい匂いがしました(笑)


まぁでも、舞台挨拶で「何かメッセージを伝えようとかそんな気持ちは一つもありません。気楽に見て下さい」と言われてたので、ゲラゲラ笑いながら見るのがイチバンでしょう。
(124.208.243.219).. 2013年09月23日 21:34   No.534001

++ Yasu       
べってぃさん、こんばんは〜
そうですねぇ。私も(興行的)結果が同じようだったらイ・ミョンセ監督のままで行った方が誰も辛い思いをしなくて済んだだろうに、とも思いましたが、実際には9/25現在で297万人の動員で、損益分岐点の330万人までもうちょっと、今週末には行けるかなぁと言う所まで来たので、制作会社としてはその時の最善の策をとったのかもしれませんね。
インタビューを読むとソル・ギョングさんとしてはタンゴ(『デュエリスト』でもハ・ジウォンさん達に習わせてました)も習い、ローラーブレードも習いとかなり準備されて挑んだ撮影だったので残念以上の辛いものがあったとは思いますが、また次の作品で、ともおっしゃってるので、タンゴ的アクション、ローラーブレード的身ごなしをイ・ミョンセ的映像美でいつか見せていただけると信じましょう!!

(218.220.50.40).. 2013年09月26日 23:55   No.534002


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