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■--ソウルでの出来事
++ べってぃ          

数日来、今回のソウルでの様子をUPしようとしているのですが、PCの具合が悪くて新しいページをUPできずにいます。長くて読みづらいと思いますが、こちらに書かせていただきます。
いずれ旅行記として書き直すかも知れません。


今回、実際に見た『愛を逃す』舞台挨拶は27日夜のCGV江辺のみ。
これはダウムのカフェ「ソルトイ」の団体観覧でした。
集合時間は特に指定されていなかったので、余裕を持ってテクノマートに到着し、×○さん御用達のビデオナラで頼まれ物のDVDを購入したり、地下のロッテマート(だったか?)でウィンドーショッピング(チョコ食べたかったの)したりして時間を潰しました。
上映開始30分前にロビーへ向かい、管理人さんからチケットを受け取りました。おぉ、2列目だぁ。

着席後しばらくして、監督さん&主演陣が入場。向かって右からソル様、ソン・ユナ嬢、 ヤン・ミミ イ・フィヒャンさん、チュ・チャンミン監督。(ソル様と同じくらい期待していたギウっちがいなくて、ちと残念)
2列目とはいうものの、端の方なので中ほどで挨拶するソル様とはちょっと離れてます。
ソル様からマイクが回ったのですが、その時にカフェの管理人さんから花束&ファンの方からプレゼント。
私はプレゼントはおろか、手紙さえ準備していなかったのでソル様へアピールする術なし。自分のモチベーションの低さに驚きながらの渡韓でしたが、やはりそれはそれ、本人を目の前にすると一気に上がるテンション@単純。ニヤケまくりでした。
映画では田舎のアジュンマになりきっていたイ・フィヒャンさん(色の黒さがピーター度を上げていました)ですが、この日はマニッシュないでたちでかっこよかったです。
デジカメで写真を撮ったのですが、CGVは照明が暗くてどれが誰やら判別するのも不可能なくらいの写りの悪さ。ケータイで撮ってみたところ、こちらは明るさは大丈夫でしたがズームしたせいでブレ&粗さが目立って×。
結局お披露目できるような写真は撮れませんでした。
最後に監督さんが新年の挨拶で締め、短い舞台挨拶は終了。そのまま映画鑑賞に入りました。
感想は別スレに書いたとおりです。
鑑賞後はミサリにある焼肉屋さんで豚&牛をたらふく頂きました。
お土産に持参したもみじ饅頭も何とか好評?で一安心(^^;
(210.169.66.7).. 2006年02月12日 23:38   No.103001

++ べってぃ       
帰りはカフェ会員の方に車で送って頂いたのですが、その車中で映画の場面を反芻しながら何とはなしに考えました。
確かに生ソル様を見ることができた。映画も良かった。それはそれで大満足。今回も目標は達成できた。でも、何だか物足りなさも残る。
何だろう・・・。
やはり、私が映画を見て感じたことを伝えたい。
ん〜違うな。
感じた「何か」ではなく、言葉では説明できないんだけど、何かすごく大切な物を「感じた」ということを伝えるべきなんじゃないかという想いがふつふつと湧いてきたんです。(分かりにくくてすみません)
そうとなれば作戦会議よ。今回の舞台挨拶は各劇場で上映前と上映後が入り乱れて、ただでさえ動きにくいからね。
メモしてきた舞台挨拶のスケジュールを見つめ、友人との約束(シネコアでの『5つの視線』ティーチン)と折り合いをつける。
が、考える余地なく出た結論はたった一つ・・・ソウル劇場前@ホン・サンス風。
上映開始時間は『5つの視線』と同じですが、劇場入りするのはもっと前だろうから、ここで手紙だけでも渡そう!
そうと決まれば必要なのはカードよね。朝一のピカデリーで『王の男』を見た後、仁寺洞やら永豊文庫やらを巡って、可愛すぎず土産物ぽくないカードを物色(これが案外難しい)
そしてシネコアまで戻り(要領悪し)、1FのJAVAでパサパサのシナモンロールを注文(うぅ、今日初めての食事なのにぃ・・・)、友人を待ちながら手紙を書く。
本当は東京国際の感動から書きたかったのですが、そんな時間も語彙もないので省略。うきゅぅ。
ちょうど書き終えた頃、友人からTEL。
ほどなくJAVA店内で落ち合い、事情を説明して私の分だけチケットを受け取る。気を悪くさせちゃうよな・・・と思っていたのに、逆に「オンニ、絶対捕まえるんだよ!」と声援を受ける。ありがたい・・・(TT)

(210.169.66.7).. 2006年02月12日 23:56   No.103002
++ べってぃ       
急いでソウル劇場へ向かうと、劇場前の道路には白いバンが止まってます。うむ・・・怪しい(笑)あの中で『愛を逃がす』一行が待機しているのか、もしやちょっと前に行われた筈のチャン・ドンゴン待ちの車なのか・・・。
念の為上映スクリーンを確認すると、まさに昨夏にチョコパイちゃんとハギュを待ち構えた(おい)のと同じスクリーン。
開始30分くらい前だったので「よしよしまだ大丈夫だな・・・」と安心していたら、立ち入り禁止のテープが張られた階段からノートを持って降りてくる男子
・・・。
ノートを覗くと、まさしくソル様のサイン!
げーーーー、もう入ってんのかよぉ。
その他にもキャーキャー言いながら上がっていくスタッフらしき女子多数(仕事しろ!)
この階段を上がるのは簡単なんだ。でも「ったく、日本のファンはマナーが悪い」って言われないよう、ソル様が恥かかないよう我慢してんだぞぉ。
で、普通なら舞台挨拶を終わらせて次の劇場へ移動するものなんですが、今回はちょっと入場の仕方が違っていて、何故かソル様が先に下りてきたのです。
私はてっきり終わったのかと思って「ギョング氏〜」と声を掛け手紙を渡そうとしたら、またロビーへ入っていこうとするではありませんか。(ソン・ユナは階段で地下へ)
それで慌てて出した手紙を引っ込めたり、ソル様は握手と思って手を出してたり、しばし「あ、あ、あ、」と手紙の攻防(笑)が展開され、とりあえず手紙を渡して握手しました。舞台へ向かう人に、何てメーワクなヤツ(-。−;)

(210.169.66.7).. 2006年02月13日 00:06   No.103003
++ べってぃ       
そこでもうシネコアへ向かっても良かったんですが、もう一回出てくるまで待ってみようと(ほらほら、欲が出てきた 笑)
元来た道を戻ってくると思っていたのですが、なかなか出てこない。
おかしいな〜とふと外を見たら、もう前の広場を歩いているじゃありませんか!
お〜、あぶない。危うく見逃すところでした。
慌てて追いかけたのですが、後ろを行くイ・フィフャンさんの歩調に合わせる事もなく、ソル様はズンズン進んで行きます。
一度でも行ったことある方はお分かりかと思いますが、ソウル劇場付近の歩道は狭い上に人通りが多いので、思うように身動き取れません。遅れちゃうよ〜と急いだ私が蹴ったのは、イ・フィヒャンさんの足だったかも(汗)
やっとの思いで彼女を追い越し、ピカデリーへと向かう横断歩道待ちのソル様に追いつく私。
前日はいなかったプロデューサーさんの姿が見えたこともあり、そばまで行っていいものかどうか考えていたら、ソル様が後ろを振り返った!
とっさに両手をKABA.ちゃん並みに振る私。
すると、ゆっくりとソル様が私の方に寄ってきてくれたのです。

(210.169.66.7).. 2006年02月13日 00:36   No.103004
++ べってぃ       
(以下、ソル様は日本語、私は韓国語での会話です)

ソ「いつ、来ましたか?」
べ「一昨日です。昨日も舞台挨拶に行ったんですよ」
ソ「いつ?どこ?」
べ「CGV。江辺・・・ソルトイで」
ソ「あ〜、そうですか」(やっぱり気付いてなかったらしい←当たり前)
べ「毎日見ますよー」
ソ「ほんとに?」(ゴメンなさい、私ウソつきました 笑)
(ここでサインをお願いする男子登場(ソウル劇場から私の動きを意識していたのは感づいてたぞ))
べ「『力道山』公開の時は日本にいらっしゃるんですか?」
ソ「もちろん!」
(この時、ご本人は何日から何日と言われたのですが、配給会社に問い合わせたところ「最終日程は未定」とのお返事を頂いきましたので、ここには書かないでおきます。ご理解ください)
べ「そうなんですか。本当に?必ず?」
ソ「はい」
べ「・・・。じゃあ、お金貯めます」
ソ「(ちょっと間を置いて 笑)」
べ「だってソウルへ行くより・・・」
ソ「あ〜、高い?」
べ「そう!だから・・・」

ここまで話したら団成社前。
ピカデリーまでついていっても良かったんですが、そんなにすがってもなぁ・・・と思い(この辺、まだまだ押しが足りず)「じゃ・・・」と言うと「はい、日本で、会いましょう(この辺り、『力道山』の「リングで会いましょう」を彷彿とさせます)」と言ってくれました。
その時、何を思ったのかソル様は握手するのに左手を出したんですね。
私はもちろん右手を出しているので、自然と手をつなぐような形で握手する羽目に^^
後で考えたら、今回の映画でソル様が別れ際にソン・ユナの手を握るシーンがあって、それと同じアングルじゃないか!と興奮してしまいましたよ(イイ年して大バカ)
時間にしたら3分くらいですし、大した内容でもありませんが、久々にお話できたので嬉しかったです。
公開前に私生活に関して報道されたこともあり、もしかしたらピリピリしてるかなぁ〜と心配していたのですが、いつもと変わらずにこやかに接してくれました。
ステキング〜☆⌒ヾ(^・^*)(*^・^)ノ⌒☆
「会いましょう」と言われたら会いに行くしかないでしょう!
たとえ失業していても、必ず行きますとも!(`0´)ノ

(210.169.66.7).. 2006年02月13日 00:43   No.103005


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